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Channel: FOCUSスパコン利用案内
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【次回9/24開催】FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会

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平成26年度 「FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会」 を月1回
下記の内容にて催しますのでご案内いたします。

 

主催 : 公益財団法人 計算科学振興財団 (FOCUS)

 

日 時: 

  ・【終了】 4月22日(火) 14時~16時

  ・【終了】 5月20日(火) 14時~16時 

  ・【終了】 6月17日(火) 14時~16時 

  ・【終了】  7月22日(火) 14時~16時 

  ・【受付終了】   8月19日(火) 14時~16時 

  ・【受付中】 9月24日(水) 14時~16時 

  ・ 10月21日(火) 14時~16時 

  ・ 11月18日(火) 14時~16時 

  ・ 12月23日(火) 14時~16時 

  ・  1月20日(火) 14時~16時 

  ・  2月17日(火) 14時~16時 

  ・  3月17日(火) 14時~16時 

 

場 所: 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル) 2F 実習室
    http://www.j-focus.or.jp/access.html

 

受講料:

      賛助会員   10,500円

      一般      21,000円

               ※ 受講料は、講習会終了後に請求書をお送りいたしますので、指定の口座にお振込みをお願いいたします。

 

定員 : 20 名

 

概要:

 FOCUSスパコンを実際に利用しながら、より少ない計算時間で正しい Gaussian 09 の計算結果を得るためのノウハウを身につけていただくことを目的とします。

 一例として、CacheSize オプションの指定では最良と最悪のケースで実行時間が3割異なる場合がありました。

 これらのノウハウを身につけることでFOCUS スパコンと Gaussian 09 の利用料を受講料以上節約していただけるようになることを期待しております。

 

プログラム:

0. SLURMを利用したGaussian 09 の実行方法

1. ノード内並列の効率的実行方法

  1-1  並列数(%Nprocshared=)とメモリ指定(%mem=)

  1-2 CacheSizeオプション

  1-3 構造最適化からの振動数計算の手続き

2. Linda を用いたノード間並列の効率的実行方法

  2-1 Linda 並列を実行する際のLSF スクリプト

  2-2 プロセス数の %LindaWorker の指定と %Nprocshared の指定への割り振り

  2-3 Model・property による Linda 並列の有効性

3. SCF が収束しない場合の対処法

4. 構造最適化が収束しない場合の対処法

5. 質疑応答

 

講習会資料サンプル

 

 

申し込み方法: 

参加を希望される方は、request@j-focus.or.jp まで、

件名を 「FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会」 として、

以下の内容をご通知下さい。  

================================

フリガナ :

お名前 :  

ご所属  : 

ご連絡先 : 

参加希望講習会開催日 :

================================

 

参加申し込み締め切り:

講習会開催3業務日前AM10:00

 

 

 

H24年度の講習会開催報告

【7月24日】 FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会

【6月26日】 FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会

【5月22日】 FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会

【4月24日】 FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会

 



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