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【12/9 開催】可視化ソフトウェアParaView利用講習会

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平成28年度 可視化ソフトウェアParaView利用講習会

【主催】 公益財団法人 計算科学振興財団

【後援】 アドバンスソフト株式会社
    
【場所】 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル)2F 実習室 アクセス
  

【日時】 講習時間は各回全て13時~17時の4時間です。

 

  7月20日(水)

終了

   8月19日(金)

終了

   9月 9日(金)

終了

  10月 25日(火)

終了

 11月 21日(月)

受付終了

  12月 9日(金)

受付中

12/6 (火)10時受付締切

 1月 16日(月)

受付中

1/11 (水)10時受付締切

※各日程、同じ講習内容となっております。

 

 

【概要】
 オープンソースソフトウェアのParaViewを利用して、構造解析、流体解析、音響解析の結果を可視化する
 方法を実習形式で学びます。
 これから使ってみようという方、使いこなすための情報が不足していて困っている方は受講をご検討ください。
 また、FOCUSスパコンで計算するような大規模な結果を可視化する方法についてもご紹介します。

 

【プログラム】

13:00-13:30  1.概要説明、一通りの操作方法の説明

13:30-14:40 2.解析結果をもとに可視化機能の紹介(流体、構造、音響)

14:40-15:00  ~休憩~

15:00-15:30 3.代表的なソースおよびフィルターの使い方

15:30-16:00 4.スクリプト、マクロ機能の活用

16:00-16:30 5.ParaViewのクライアントサーバーでの利用方法

16:30-17:00 6.各自応用問題の取り組み、質疑応答

 
 

【各プログラム概要】   「可視化ソフトウェアParaView利用講習会」実習概要資料

1.概要説明、一通りの操作方法の説明(座学)

   ParaViewの入力画面や使用できるファイル形式、ParaViewファイルの保存方法などの概要を説明します。

 

2.解析結果をもとに可視化機能の紹介(流体、構造、音響)(実習)

   FEM解析やCFD解析など、ParaViewを使用されるお客様の用途は様々です。

   ここでは、代表的な結果の表示方法を実習していただくことにより、解析の種類によらず使用できるポスト処理の

  手順を学習していただきます。

 

 2.1.構造解析結果の可視化

       コンター図出力

       変形図の表示

 

 2.2.流体解析結果の可視化

      ベクトル図の表示方法

      流線ベクトルの表示方法

      断面図の描画方法

      線分上の値のプロット

      等値面の描画方法

 

 2.3.音響解析結果の可視化

       連続ファイルの読み込みについて

       Calculatorの使い方

       注釈時間フィルターの使い方

       アニメーションの作成方法

 

3.代表的なソースおよびフィルターの使い方(座学・実習)

      ParaViewには、より高度なポスト処理を実現するための様々な機能が含まれております。

      ここでは、その一部をご紹介させていただきます。

 

4.スクリプト、マクロ機能の活用(実習)

      ParaViewのTrace機能をやバッチで処理する方法を学習していただきます。

 

5.ParaViewのクライアントサーバーでの利用方法(実習)

    ParaViewではクライアントサーバーの設定を行うことにより、 計算機で計算した結果ファイルを移動することなく、

  手元のパソコンでポスト処理を実施することが可能です。

     ここでは、FOCUSをサーバーとしてポスト処理を行う方法をご紹介します。

 

    ※プログラムの進行状況により、当日若干の変更が加わる場合がございます。

    ※ParaView Ver5.0を使用します。

 

【定員】 20名 (先着順)
 
【受講料】    FOCUSスパコンユーザ   32,400円 (税込)
          一般                    64,800円 (税込)
      ※ 受講料は、講習会終了後に請求書をお送りいたします。
        指定の口座に振込みをお願いいたします。 

  

【受講申込方法】

平成28年度FOCUS主催講習会受講申込書兼承認通知書」をダウンロードし、必要事項を記入いただき、

電子メールにてお送りください。

  

☆申込にあたっての留意事項☆ 

※FOCUSスパコンの利用については、日本国政府等が定める「輸出貿易管理令」等により、

スーパーコンピュータ利用の制限が適用されない人員かつ日本国内の居住者のみが利用資格を持ちます。

FOCUSスパコンアカウントをお持ちでない方は、「居住者確認」(申込書にチェックを入れてください。)を行い、

運転免許書、旅券等の身分証明書の写しをご提出ください。

 

※詳細は下記の規程、約款をご参照下さい。

FOCUSスパコン講習会用アカウント利用規程

公益財団法人計算科学振興財団スーパーコンピュータシステム利用契約約款

  
 

【受講申込締切】 講習会開催3業務日前 AM10:00
  

【お問合せ】   業務運用グループ(unyo[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください))まで。



平成28年度 FOCUS主催講習会の申込に関して

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計算科学振興財団にて開催の以下の講習会に受講を希望される方は、

「平成28年度FOCUS主催講習会受講申込書兼承認通知書」をダウンロードし、

必要事項を記入いただき、電子メールにてお送りください。

 

1.FOCUSスパコン利用講習会(基本コース)

(毎月2回、第3、第5週 月曜日 開催、無料)

 

FOCUSスパコン利用講習会(応用コース)

(毎月2回、第3、第5週 月曜日 開催、無料)

 

3.FOCUSスパコン利用のためのLinux初級講習会

(毎月2回、第3、第5週 月曜日 開催、有料、スパコンユーザ無料)

 

4.FOCUSスパコンでのGaussian 09利用講習会(基本コース)

(毎月1回、第3週 火曜日 開催、有料)

 

5.FOCUSスパコンでのGaussian 09利用講習会(応用コース)

(毎月1回、第3週 火曜日 開催、有料)

 

6.FOCUSスパコンでのGAMESS利用講習会

(毎月1回、第5週 火曜日 開催、有料)

 

7.やっぱりスパコン用のプログラムはFORTRAN?初級編

(隔月、第3週 木曜日 開催、有料)

 

8.可視化ソフトウェアParaView利用講習会

(7/20(水)、8/19(金)、9/9(金)、10/25(火)、11/21(月)、12/9(金)、1/16(月)好評につき追加 開催!、有料)

 

9.「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会 初級単体CPUチューニング

(年4回、6月、7月、10月、11月第2 週水曜日 開催、無料)

 

10.「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会 初級OpenMP 編

(年4回、6月、7月、10月、11月第2 週水曜日 開催、無料)

 

11.「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会 初級MPI 編

(年4回、6月、7月、10月、11月第2 週水曜日 開催、無料)

 

12.HPCIアクセスポイント神戸利用講習会

(毎月1回、第3週 火曜日 開催、無料)

 

(8/18(木)、2月2日(木)好評につき追加開催!無料)
 
 

開催日は変更になっている場合がございます。詳しい日程については平成28年度講習会スケジュールまたは各講習会のリンクにてご確認ください。

講習会の内容については過去の講習会の開催報告をご覧ください。


【終了】 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会

【次回 11/29 開催】 FOCUSスパコンでのGAMESS利用講習会

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平成28年度 FOCUSスパコンでのGAMESS利用講習会

【主催】 公益財団法人 計算科学振興財団(FOCUS)
     
【場所】 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル)2F アクセス
  

【日時】 ※講習時間は各回全て13時半~15時半の2時間です。

 

 

【第1回】 4月26日(火)

終了

【第2回】 5月26日(木)

終了

【第3回】 6月28日(火)

終了

【第4回】 7月26日(火)

終了

【第5回】 8月30日(火)

終了

【第6回】 9月27日(火)

終了

【第7回】 10月25日(火)

終了

【第8回】 11月29日(火)

受付中

11/24(木)10時受付締切

【第9回】 12月27日(火)

受付中

12/21(木)10時受付締切

【第10回】 1月24日(水)

受付中

1/19(木)10時受付締切

【第11回】 2月28日(火)

 

【第12回】  3月 7日(火)

 

 

※上記の定期開催日以外でも、ご希望の日程にて、受講が可能です。

業務運用グループまでお問い合わせください。

  

 

【概要】
 FOCUSスパコンを実際に利用しながら、より少ない計算時間で正しいGAMESSの計算結果を得るためのノウハウを身につけていただくことを目的とします。
 

【プログラム】
0. SLURMを利用したGAMESSの実行方法
1. ノード内並列の効率的実行方法
2. SCF が収束しない場合の対処法
3. 構造最適化が収束しない場合の対処法
4. 質疑応答

 

【定員】 10名

【受講料】
       賛助会員 10,800円 (税込)
        一般     21,600円 (税込)
      ※ 受講料は、講習会終了後に請求書をお送りいたします。
        指定の口座に振込みをお願いいたします。
  

  

【受講申込方法】

平成28年度FOCUS主催講習会受講申込書兼承認通知書」をダウンロードし、必要事項を記入いただき、

電子メールにてお送りください。

  

☆申込にあたっての留意事項☆ 

※FOCUSスパコンの利用については、日本国政府等が定める「輸出貿易管理令」等により、

スーパーコンピュータ利用の制限が適用されない人員かつ日本国内の居住者のみが利用資格を持ちます。

FOCUSスパコンアカウントをお持ちでない方は、「居住者確認」(申込書にチェックを入れてください。)を行い、

運転免許証、旅券等の身分証明書の写しをご提出ください。

 

※詳細は下記の規程、約款をご参照下さい。

FOCUSスパコン講習会用アカウント利用規程

公益財団法人計算科学振興財団スーパーコンピュータシステム利用契約約款

  
 

【受講申込締切】 講習会開催3業務日前 AM10:00
  

【お問合せ】   業務運用グループ (unyo[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください)) まで。


H28講習会申請書・資料等

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平成28年度FOCUS主催講習会受講申込書兼承認通知書

実習室利用の流れ

「可視化ソフトウェアParaView利用講習会」実習概要資料

開催報告書_神戸大学_2016/12/7


4.質問・問合せ(Q&A)の操作手順

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目次
 4.1.新規お問合せ
   4.1.1.回答の受取り
   4.1.2.補足記事の追加
 4.2.公開鍵の登録依頼
 4.3.ストレージ容量の変更申請
 4.4.計算資源の予約
 4.5.過去の質問・問合せの検索
 

4.質問・依頼(Q&A)の操作手順

「質問・依頼(Q&A)」には4種類のカテゴリーを用意しております。各カテゴリーの入力操作については、各項を参照してください。

表4 質問・問合せ(Q&A)カテゴリー

カテゴリー 利用場面 参照項
問合せ(技術質問) FOCUSスパコンの技術に関するご質問・お問合せを行う際に利用する。 『4.1.新規お問合せ』
問合せ(技術質問以外) FOCUSスパコンの技術以外のご質問・お問合せを行う際に利用する。 『4.1.新規お問合せ』
公開鍵登録 公開鍵の登録依頼を行う際に利用する。 『4.2.公開鍵の登録依頼』
ストレージ容量変更 ストレージ容量の変更依頼を行う際に利用する。 『4.3.ストレージ容量の変更申請』
計算資源予約 計算資源の予約を行う際に利用する。 『4.4.計算資源の予約』

▲このページの先頭へ


4.1.新規お問合せ

(1) 「質問・問合せ(Q&A)」画面にて、[質問・依頼の登録]ボタンをクリックします。
 


(2) カテゴリー「問合せ(技術質問)」あるいは「問合せ(技術質問以外)」を選択します。
 


(3) 「タイトル(要点)」「内容・備考」(お問い合わせ内容の詳細)を入力し、ファイルを添付する場合は「参照」ボタンから選択のうえ、[次へ]ボタンをクリックします。
 


(4) 入力内容を確認し、[登録]ボタンをクリックします。
 


(5) [閲覧画面へ]ボタンをクリックします。
 


(6)お問い合わせ内容が表示されます。
 


▲このページの先頭へ


4.1.1.回答の受取り

3.通知先メールアドレスの登録・変更』にて通知先メールアドレスを登録されている場合、下記のとおり、メールでの回答通知が受信できます。
 

xxxxx 様 (お問合せ番号:n)

 

このたびは、お問合せいただきまして誠にありがとうございます。

下記のとおり回答させていただきましたので、ご確認ください。

 

※なお、本メールにそのままご返信された場合のお問い合わせは、受け付けておりません。

この回答について、さらにお問合せ・ご意見などをお寄せいただく場合は、下記URLよりご返信くださいますようお願い申し上げます。

https://secure.okbiz.okwave.jp/focus/EokpControl?site=default&event=~

※お使いのメーラーの設定によっては、URLが自動改行されて正しく入力されていない可能性があります。

 アクセスできない場合は、すべての文字列をブラウザのアドレスバーに入力の上、アクセスいただけますようお願い申し上げます。

----------回答内容ここから

●回答日時

  2014-02-05 15:28:51

●回答者

  オペレーター管理ユーザー

●回答

...................................

----------回答内容ここまで


また、メール回答本文内のURLにアクセスすると、次の画面イメージのように回答内容をご確認いただけます。

 


▲このページの先頭へ



4.1.2. 補足記事の追加

登録済みの問合せ・質問内容に追記や補足を行う場合に、本手順を使います。

(1) 登録済みの問合せ・質問をクリックします。検索方法は『4.5.過去の質問・問合せの検索』を参照してください。
 


(2)「補足質問作成」をクリックします。
 


(3) 「本文」を入力し、ファイルを添付する場合は「参照」ボタンから選択のうえ、[次へ]ボタンをクリックします。

 


(4) 補足質問内容を確認し、[登録]ボタンをクリックします。
 


登録した内容が表示されます。
 



 

▲このページの先頭へ


4.2. 公開鍵の登録依頼

(1) 「質問・問合せ(Q&A)」画面にて、[質問・依頼の登録]ボタンをクリックします。
 


(2) カテゴリー「公開鍵登録」を選択します。
 



(3) 各項目を入力および選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

タイトル(要点) 公開鍵登録依頼
アカウント アカウント名(「u」+“課題名”+数字4桁)を必ず記載
公開鍵ファイル名 登録する公開鍵ファイル名(例:id_rsa.pub)
登録内容 新規登録、追加登録、上書き登録から選択
添付ファイル 公開鍵ファイルを添付する(例:id_rsa.pub)
内容・備考 一回の依頼で、複数のアカウントをまとめて登録依頼する場合は、アカウント名とファイル名を対応させた内容をこの欄へ記載してください。 可能であれば一括での依頼ではなく、アカウント毎に依頼を提出してください。

(4) 登録内容を確認し、[登録]ボタンをクリックします。
 


(5) [閲覧画面へ]をクリックします。
 


 登録した内容が表示されます。
 




▲このページの先頭へ


4.3. ストレージ容量の変更申請


(1) 「質問・問合せ(Q&A)」画面にて、[質問・依頼の登録]ボタンをクリックします。
 


(2) カテゴリー「ストレージ容量変更」を選択します。
 

(3) 各項目を入力および選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

タイトル(要点) (例)20140128ストレージ容量変更
プロジェクト 課題名
変更内容 ストレージ容量引き上げ または ストレージ容量引き下げ
変更希望日 (例)2014/01/30
ストレージ容量変更内容 (例)
・追加ストレージ領域(/home2)
・変更後容量( 1000 GB)
・賛助会特典 ( 1 口適用 )

 


(4)登録内容を確認し、[登録]ボタンをクリックします。
 


(5) [閲覧画面へ]ボタンをクリックします。
 


 登録した内容が表示されます。
 





▲このページの先頭へ


4.4. 計算資源の予約

FOCUSスパコン予約システム(『予約システム 利用の手引き』(http://www.j-focus.jp/reservation/))が使用不可の場合は、以下の手順で計算資源を予約の依頼申請をしてください。申請後、別途担当者より予約可能状況の連絡を致します。

(1) 「質問・問合せ(Q&A)」画面にて、[質問・依頼の登録]ボタンをクリックします。
 


(2) 質問・依頼の種別から「計算資源予約」を選択します。
 


(3) 各項目を入力および選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

タイトル(要点) (例)20140128計算資源予約 
プロジェクト 課題名 
利用システム (例)A 
利用開始日 (例)2014/01/30 
利用終了日 (例)2014/02/28 
利用日数 (例)29 
ノード数 (例)1 
内容・備考 (例)20140128計算資源予約 

(4) 登録内容を確認し、[登録]ボタンをクリックします。
 


(5) [閲覧画面へ]ボタンをクリックします。
 


登録した内容をご確認いただけます。
 





▲このページの先頭へ


4.5. 過去の質問・問合せの検索

「質問・問合せ(Q&A)」画面では、下記①~⑥の条件で過去のお問い合わせ内容を検索することが可能です。
条件を設定し、[検索]ボタンをクリックします。

 


①キーワード  任意のキーワードでAND、OR検索が可能です。
また、「No.で検索」にチェックをつけると、お問い合わせ番号で検索が可能です。
②ソート条件  検索結果をソートして表示することが可能です。
以下のソート条件に加えて、昇順、降順、10件、25件、50件の表示数を制御することが可能です。
・経過時間 ・・・・・質問・依頼を登録してからの経過時間
・No ・・・・・・・お問い合わせ番号
・日時 ・・・・・・・質問・依頼を登録した日時
・ステータス ・・・・OPEN(未解決)、CLOSE(解決済み)の種別
③ステータス  すべてを表示、OPEN(未解決)、CLOSE(解決済み)で検索が可能です。
④カテゴリー  質問・依頼を登録するときに選択したカテゴリーで検索が可能です。
・問合せ ・・・・・・・・参照『4.1.新規お問合せ』
・公開鍵登録 ・・・・・・参照『4.2.公開鍵の登録依頼』
・ストレージ容量変更 ・・・参照『4.3.ストレージ容量の変更申請』
・計算資源予約 ・・・・・参照『4.4.計算資源の予約』
⑤作成日  質問・依頼(Q&A)を登録した日時で検索が可能です。「過去6ヶ月以前の投稿も検索」にチェックをつけると、 過去6ヶ月以前の登録データも検索が可能です。
⑥その他  次の指定が可能です。
・最大10,000件まで検索
・重複データを集約して検索・高速に検索する

画面の下方に検索結果が表示されます。

 

目的の問い合わせ番号をクリックすると、お問い合わせ内容をご覧いただけます。




 

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PDF版OKBiz利用の手引き

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↑ここをクリックしてください


【次回 1/10開催】  FOCUSスパコン利用講習会


【次回 1/11 開催】 FOCUSスパコンでのGaussian 09利用講習会 

OpenFOAM

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FOCUSスパコンを含む各種クラウドサービスでの

OpenFOAMのベンチマーク結果が以下イベントで報告されております。

====================
第4回OpenFOAMワークショップ
― 大規模並列実行に向けた高速化とプリ・ポスト処理への取り組み ―
2016年12月16日(金) 秋葉原UDX 6F CONFERENCE(A+B)

http://www.hpci-office.jp/pages/ws_openfoam_161216
====================


13:40-14:10 東京大学新スパコンReedbush-UでのOpenFOAMベンチマークテストとオープンCAE学会の紹介
今野 雅(一般社団法人 オープンCAE学会/東京大学情報基盤センター/株式会社OCAEL)
(発表資料) http://www.hpci-office.jp/materials/ws_openfoam_161216_imano.pdf


p.29 1時間あたりのステップ数
4ノードまでの最高速はFOCUSスパコンFシステムと報告されました。

p.33 1時間の課金とステップ数(成果非公開型)
1時間のステップ数が600以下、4,000以上でFOCUSスパコンシステムが最安価と報告されました。

内容の詳細につきましては、今野様にお問い合わせください。


【次回 2/14 開催】  HPCIアクセスポイント神戸利用講習会

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平成28年度 HPCIアクセスポイント神戸利用講習会

【主催】 公益財団法人 計算科学振興財団(FOCUS)
     
【場所】 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル)2F アクセス
  

【日時】 ※講習時間は各回全て11時~12時の1時間です。

 

【第1回】 4月19日(火) 終了

【第2回】 5月10日(火)

終了

【第3回】 6月14日(火)

終了

【第4回】 7月12日(火)

終了

【第5回】 8月9日(火)

終了

【第6回】 9月13日(火)

終了

【第7回】 10月12日(水)

終了

【第8回】 11月15日(火)

終了

【第9回】 12月13日(火)

終了

【第10回】 1月11日(水)

受付終了

【第11回】 2月14日(火)

受付中

2/9(木)10時受付締切

【第12回】 3月14日(火)

受付中

3/9(木)10時受付締切

 

【概要】
HPCIアクセスポイント神戸利用講習会では、スーパーコンピュータ「京」及び「京」以外のHPCIの産業利用拠点として整備された
HPCIアクセスポイント神戸の概要紹介と利用手続きの流れ、利用方法についてご紹介致します。
  

【定員】 10名

【受講料】 無料
 

【プログラム】
0)HPCIシステムを構成する計算資源を提供する機関

1)HPCIアクセスポイント神戸の概要
 1.1 設置目的
 1.2 ネットワークと機器概要

2)利用までの流れ
 2.1 利用者登録申請
 2.2 利用許可申請 

3)ネットワーク及び機器利用方法
 3.1 機器の特徴
 3.2 ネットワークの種類と特徴
 3.3 貸出ストレージ
 3.4 データ転送方法
 3.5 データ転送性能例
 3.6 データ削除コマンド(shred)
 3.7 プリポストソフトウェアの起動方法
  3.7.1 AVS/Express PCE
  3.7.2 Pointwise
  3.7.3 FieldView
  3.7.4 Ensight DR
 3.8 遠隔地からのAP神戸利用方法

4)質疑応答

5)「京」展示コーナー見学(希望者)
  
 

【受講申込方法】

平成28年度FOCUS主催講習会受講申込書兼承認通知書」をダウンロードし、必要事項を記入いただき、

電子メールにてお送りください。

   
【参加申込締切】 講習会開催2業務日前AM10:00

【お問合せ】   業務運用グループ (unyo[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください)) まで。


【次回 3/16  開催】  やっぱりスパコン用のプログラムはFortran? 初級編

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平成28年度「やっぱりスパコン用のプログラムはFortran? 初級編」

【主催】公益財団法人 計算科学振興財団(FOCUS)

【場所】高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル)2F アクセス

【日時】 ※講習時間は各回全て13時半~16時半の3時間です。

 

【第1回】 5月12日(木)

非開催

【第2回】 7月14日(木)

終了

【第3回】 9月15日(木)

終了

【第4回】 11月17日(木)

終了

【第5回】 1月12日(木)

受付終了

【第6回】 3月16日(木)

受付中

3/13(月)10時受付締切

 

※上記の定期開催日以外でも、ご希望の日程にて、受講が可能です。

業務運用グループまでお問い合わせください。

  

 

【概要】
FOCUSスパコンを実際に利用しながら、より少ない時間でFORTRANプログラムを得るためのノウハウ
を身につけていただく事を目的とします。
まず例示されたプログラムを読み、Fortranの特有の文を習い、書かれたプログラムが読めるように
なることを目指します。
実際の講義中、前半2時間でいくつかの短いプログラムを読み、後半1時間で課題のプログラムを作ります。
 

【プログラム】

1. Fortranとは

2. いきなりFortranプログラム

3. Fortranプログラムの書き方

4. Fortranプログラムの構成

5. 利用可能文字と制限

6. データの型

    6.1 定数

    6.2 変数

    6.3 変数の宣言

    6.4 変数の属性

 7. 代入、演算

 8. 簡単な入力と出力

 9. 条件分岐 IF文

10. 繰り返し(ループ)DO文

11. 組込み手続き

    11.1 余りを求める組込み関数

    11.2 乱数を生成する組込み関数

12. 副プログラム(手続:サブルーチンと関数)

    12.1 サブルーチンの定義

    12.2 関数の定義

    12.3 手続引数

    12.4 手続を属させる(contains文)

    12.5 引数授受特性

13. 配列

    13.1 配列宣言

    13.2 配列初期値の設定

    13.3 配列全体の代入や演算

    13.4 配列要素へのアクセス

    13.5 配列に関する主な組込み手続

    13.6 配列を手続に引数で渡す

    13.7 配列を返す関数

    13.8 配列の動的割付

14. 文字列操作

    14.1 文字列の連結

    14.2 文字列の部分指定  

    14.3 文字列内の文字列の検索

    14.4 文字列を手続に引数として渡す

    14.5 任意の長さの文字列を返す関数

15. データ入出力

    15.1 書式指定データ入出力

    15.2 書式指定

    15.3 ファイル入出力

16. 演習プログラム

    16.1 配列の和と部分和

    16.2 ランダム順列の作成

 付録)知識として必要な過去の文法

 

【定員】 10名

【受講料】
       賛助会員  10,800円 (税込)
        一般      21,600円 (税込)
      ※ 受講料は、講習会終了後に請求書をお送りいたします。
        指定の口座に振込みをお願いいたします。

【受講申込方法】

平成28年度FOCUS主催講習会受講申込書兼承認通知書」をダウンロードし、必要事項を記入いただき、

電子メール にてお送りください。

  

☆申込にあたっての留意事項☆ 

※FOCUSスパコンの利用については、日本国政府等が定める「輸出貿易管理令」等により、

スーパーコンピュータ利用の制限が適用されない人員かつ日本国内の居住者のみが利用資格を持ちます。

FOCUSスパコンアカウントをお持ちでない方は、「居住者確認」(申込書にチェックを入れてください。)を行い、

運転免許証、旅券等の身分証明書の写しをご提出ください。

 

※詳細は下記の規程、約款をご参照下さい。

FOCUSスパコン講習会用アカウント利用規程

公益財団法人計算科学振興財団スーパーコンピュータシステム利用契約約款

  
 

【受講申込締切】 講習会開催3業務日前 AM10:00

  

【お問合せ】     業務運用グループ (unyo[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください))まで。


SSL-VPN を利用する際の動作環境

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FOCUSシステムへのSSL-VPN接続では、Cisco AnyConnect Secure Mobility Clientを用いてVPN接続しFOCUS内のサーバと接続します。その際に使用する利用者側PCの動作環境や前提条件を以下に示します。


  • OS

    SSL-VPN 装置 Cisco AnyConnect Secure Mobility Client Release 3.1.05152 機能がサポートする OS は下記の通りです。 

    • Windows
      • Windows8 x86(32ビット)、x64(64ビット)
      • Windows7 x86(32ビット)、x64(64ビット)
      • Windows Vista x86(32ビット)、x64(64ビット)
      • Windows XP SP3 x86(32ビット)、SP2 x64(64ビット)
    • Mac
      • MacOS X 10.9 x86(32ビット)、x64(64ビット)
      • MacOS X 10.8 x86(32ビット)、x64(64ビット)
      • MacOS X 10.7 x86(32ビット)、x64(64ビット)
      • MacOS X 10.6 x86(32ビット)、x64(64ビット)
    • Linux
      • Red Hat Enterprise Linux 6.x(32ビット)
      • Red Hat Enterprise Linux 6.4(64ビット)
      • Ubuntu 9.x, 10.x, 11.x(32ビット)
      • Ubuntu 12.04, 12.10(64ビット)

  • SSL-VPN装置について

    SSL-VPN機能で、同時に接続できるユーザ数は100ユーザまでです。 


  • モバイル機器のVPNクライアント「Cisco AnyConnect」について

    FOCUSの環境では、モバイル機器のVPNクライアント「Cisco AnyConnect」を使用することはできません。
    テザリングによりモバイル機器をルータとしてパソコン上のVPNクライアントからの接続は可能です。 


    ◎モバイル機器のVPNクライアント
      以下のアプリケーション マーケットプレイスで提供されている「Cisco AnyConnect」を指します。   
    • Apple App Store
    • Google Play
    • Windows Store
    • BlackBerry App World
    • Google Chrome OS
    • Amazon Appstore

 

 

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PDF版 (SSL-VPN利用の手引き)

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 ↑ここをクリックしてください


【終了】可視化ソフトウェアParaView利用講習会

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平成28年度 可視化ソフトウェアParaView利用講習会

【主催】 公益財団法人 計算科学振興財団

【後援】 アドバンスソフト株式会社
    
【場所】 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル)2F 実習室 アクセス
  

【日時】 講習時間は各回全て13時~17時の4時間です。

 

  7月20日(水)

終了

   8月19日(金)

終了

   9月 9日(金)

終了

  10月 25日(火)

終了

 11月 21日(月)

終了

  12月 9日(金)

終了

 1月 16日(月)

終了

※各日程、同じ講習内容となっております。

 

【概要】
 オープンソースソフトウェアのParaViewを利用して、構造解析、流体解析、音響解析の結果を可視化する
 方法を実習形式で学びます。
 これから使ってみようという方、使いこなすための情報が不足していて困っている方は受講をご検討ください。
 また、FOCUSスパコンで計算するような大規模な結果を可視化する方法についてもご紹介します。

 

【プログラム】

13:00-13:30  1.概要説明、一通りの操作方法の説明

13:30-14:40 2.解析結果をもとに可視化機能の紹介(流体、構造、音響)

14:40-15:00  ~休憩~

15:00-15:30 3.代表的なソースおよびフィルターの使い方

15:30-16:00 4.スクリプト、マクロ機能の活用

16:00-16:30 5.ParaViewのクライアントサーバーでの利用方法

16:30-17:00 6.各自応用問題の取り組み、質疑応答

 
 

【各プログラム概要】   「可視化ソフトウェアParaView利用講習会」実習概要資料

1.概要説明、一通りの操作方法の説明(座学)

   ParaViewの入力画面や使用できるファイル形式、ParaViewファイルの保存方法などの概要を説明します。

 

2.解析結果をもとに可視化機能の紹介(流体、構造、音響)(実習)

   FEM解析やCFD解析など、ParaViewを使用されるお客様の用途は様々です。

   ここでは、代表的な結果の表示方法を実習していただくことにより、解析の種類によらず使用できるポスト処理の

  手順を学習していただきます。

 

 2.1.構造解析結果の可視化

       コンター図出力

       変形図の表示

 

 2.2.流体解析結果の可視化

      ベクトル図の表示方法

      流線ベクトルの表示方法

      断面図の描画方法

      線分上の値のプロット

      等値面の描画方法

 

 2.3.音響解析結果の可視化

       連続ファイルの読み込みについて

       Calculatorの使い方

       注釈時間フィルターの使い方

       アニメーションの作成方法

 

3.代表的なソースおよびフィルターの使い方(座学・実習)

      ParaViewには、より高度なポスト処理を実現するための様々な機能が含まれております。

      ここでは、その一部をご紹介させていただきます。

 

4.スクリプト、マクロ機能の活用(実習)

      ParaViewのTrace機能をやバッチで処理する方法を学習していただきます。

 

5.ParaViewのクライアントサーバーでの利用方法(実習)

    ParaViewではクライアントサーバーの設定を行うことにより、 計算機で計算した結果ファイルを移動することなく、

  手元のパソコンでポスト処理を実施することが可能です。

     ここでは、FOCUSをサーバーとしてポスト処理を行う方法をご紹介します。

 

    ※プログラムの進行状況により、当日若干の変更が加わる場合がございます。

    ※ParaView Ver5.0を使用します。

 

【定員】 20名 (先着順)
 
【受講料】    FOCUSスパコンユーザ   32,400円 (税込)
          一般                    64,800円 (税込)
      ※ 受講料は、講習会終了後に請求書をお送りいたします。
        指定の口座に振込みをお願いいたします。 

  

【受講申込方法】

平成28年度FOCUS主催講習会受講申込書兼承認通知書」をダウンロードし、必要事項を記入いただき、

電子メールにてお送りください。

  

☆申込にあたっての留意事項☆ 

※FOCUSスパコンの利用については、日本国政府等が定める「輸出貿易管理令」等により、

スーパーコンピュータ利用の制限が適用されない人員かつ日本国内の居住者のみが利用資格を持ちます。

FOCUSスパコンアカウントをお持ちでない方は、「居住者確認」(申込書にチェックを入れてください。)を行い、

運転免許証、旅券等の身分証明書の写しをご提出ください。

 

※詳細は下記の規程、約款をご参照下さい。

FOCUSスパコン講習会用アカウント利用規程

公益財団法人計算科学振興財団スーパーコンピュータシステム利用契約約款

  
 

【受講申込締切】 講習会開催3業務日前 AM10:00
  

【お問合せ】   業務運用グループ(unyo[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください))まで。



【終了】アクセスポイント神戸/FOCUSスパコンでのEnSight活用講習会

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平成28年度 アクセスポイント神戸/FOCUSスパコンでのEnSight活用講習会

【主催】 公益財団法人 計算科学振興財団

【共催】 サイバネットシステム株式会社
    
【場所】 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル)2F 実習室 アクセス
  

【日時】※講習時間は各回全て13時~17時 の4時間です。

 

  【第1回】 8月18日(木)

終了

  【第2回】 2月2日(木)

終了

 

【概要】
 ポストプロセッサEnSightを利用して、計算結果を可視化する方法を学びます。
 OpenFOAM等の大規模並列計算の読込方法、バッチ処理とアニメーションの
 作成方法についても実習を織り交ぜて学習します。

 

【プログラム】

13:00-13:30   1.概要、基本操作の説明

13:30-14:20  2.サンプル演習(流体・衝突解析サンプルによる機能説明)

14:20-14:30        ~休憩~

14:20-14:40  3.大規模計算結果の並列読込方法

15:00-15:40   4.スクリプト処理の基本

15:40-15:50        ~休憩~

15:50-16:30  5.バッチ処理と画像出力、アニメーションの作成

16:30-17:00  6.質疑応答

 

【各プログラム概要】  

 1.概要、基本操作の説明(座学)

  EnSightの基本と、操作方法などを説明します。 また、EnSightで大規模データを処理する上で

   欠かせないプロセス構成とパイプラインの並列化について解説します。

 

 2.サンプル演習(流体・衝突解析サンプルによる機能説明)(実習)

   CFD、衝突解析結果のサンプルを通して、EnSightの基本的な操作方法を演習形式で学習します。

 

   2.1.流体解析結果の可視化

    コンター図

    等値面

     断面コンター図

    ベクトル図

    流線、パーティクルアニメーション

    プロット機能

    計算機機能

    アニメーション作成(共通)

 2.2.衝突解析結果の可視化

       変形図の表示

    基準点の追跡機能

    注釈の追加

    アニメーション作成(共通)

 

 3.大規模計算結果の並列読込方法(座学)

     OpenFOAM等のソルバーの大規模な計算結果を、

    EnSightの並列処理版で読み込むための方法をご紹介します。

 

 4.スクリプト処理の基本 (座学・実習)

    EnSightのスクリプト処理の基本を学習します。

    EnSightコマンド、Pythonによるスクリプトの作成と実行方法を

    実習形式で習得します。

 

 5.バッチ処理と画像出力、アニメーションの作成(座学・実習)

    処理スクリプトを利用してバッチ処理を行う方法を説明します。

    結果として出力された連番画像ファイルからアニメーションを作成する方法も

    ご紹介いたします。

 

   ※プログラムの進行状況により、当日若干の変更が加わる場合がございます。

 

【定員】 20名 (先着順)
 
【受講料】   無料

  

【受講申込方法】

平成28年度FOCUS主催講習会受講申込書兼承認通知書」をダウンロードし、必要事項を記入いただき、

電子メールにてお送りください。

 

 

【受講申込締切】講習会開催3業務日前AM10:00
  

【お問合せ】   業務運用グループ (unyo[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください)) まで。


【次回 3/1 開催】Python講習会 初級編

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平成28年度 Python講習会 初級編

【主催】 公益財団法人 計算科学振興財団 
    
【場所】 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル)2F 実習室 アクセス
  

【日時】※講習時間は各回全て13:30 ~16:30 の 3 時間です。

 

  【第1回】  2月3日(金)

終了

  【第2回】  3月1日(水)

受付中

 2/24(金)10時受付締切

※両日とも同じ講習内容です。

 

【概要】
Pythonで書いたプログラムは移植性が非常に高く、様々な計算環境
(Windows, Mac,Linux/Unix等)で動作します。Pythonはスクリプト言語で
あるため実行・デバッグが容易であり、シンプルな文法とバグを見つけやすい構文、
様々なモジールが存在し、C/C++/Fortranと組み合わせて利用することも可能な
ことから科学技術計算用として広く使われています。近年、Pythonをスクリプト
環境として利用するソフトウェアが増えており、スーパーコンピュータ「京」に
向けて開発・チューニングされたソフトウェアでもPythonの利用が進んでいます。

また、機械学習でもscikit-learn,MIpyといったライブラリに利用され、Deep Learning
向けのツールでもCaffe, TesorFlow, Chainer, Keras,MXnetなど主要なものはPythonから
利用できるようになっているため、機械学習・Deep Learningにおいても広く利用されています。

本講習会は、このような様々な環境の基盤となるPythonの利用をこれから
始めようとする方に向けた初級講座として、Pythonの概要や基礎的知識を
講義+実習形式で習得いただくことを目的としています。


【プログラム概要】  

・Pythonとは

  ・Pythonの特徴 ・実行環境

・プログラムの実行

  ・対話型プログラミング

・ビルトインオブジェクト

  ・数値 ・演算 ・文字列 ・文字列固有のメソッド

  ・リスト ・辞書 ・ヘルプ

・変数を扱う

・構文

  ・if文 ・ループ

・関数

  ・ビルトイン関数 ・ビルトイン関数紹介 ・ビルトインモジュール

  ・mathモジュール ・乱数発生モジュール ・関数の作成

・文字列操作

  ・文字列フォーマット

・ファイル操作

・演習問題

 

※プログラムの進行状況により、当日若干の変更が加わる場合がございます。

 
【定員】 20名 (先着順)
 
 
【受講料】  
賛助会員 21,600円(税込) 一般 43,200円(税込)

  

【受講申込方法】

平成28年度FOCUS主催講習会受講申込書兼承認通知書」をダウンロードし、必要事項を記入いただき、

電子メールにてお送りください。

 

☆申込にあたっての留意事項☆ 

※FOCUSスパコンの利用については、日本国政府等が定める「輸出貿易管理令」等により、

スーパーコンピュータ利用の制限が適用されない人員かつ日本国内の居住者のみが利用資格を持ちます。

FOCUSスパコンアカウントをお持ちでない方は、「居住者確認」(申込書にチェックを入れてください。)を行い、

運転免許証、旅券等の身分証明書の写しをご提出ください。

 

※詳細は下記の規程、約款をご参照下さい。

FOCUSスパコン講習会用アカウント利用規程

公益財団法人計算科学振興財団スーパーコンピュータシステム利用契約約款

  

 

 

【受講申込締切】講習会開催3業務日前AM10:00
  

【お問合せ】   業務運用グループ (unyo[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください)) まで。


【次回 2/27開催】  FOCUSスパコン利用講習会

【次回 3/14 開催】  HPCIアクセスポイント神戸利用講習会

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平成28年度 HPCIアクセスポイント神戸利用講習会

【主催】 公益財団法人 計算科学振興財団(FOCUS)
     
【場所】 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル)2F アクセス
  

【日時】 ※講習時間は各回全て11時~12時の1時間です。

 

【第1回】 4月19日(火) 終了

【第2回】 5月10日(火)

終了

【第3回】 6月14日(火)

終了

【第4回】 7月12日(火)

終了

【第5回】 8月9日(火)

終了

【第6回】 9月13日(火)

終了

【第7回】 10月12日(水)

終了

【第8回】 11月15日(火)

終了

【第9回】 12月13日(火)

終了

【第10回】 1月11日(水)

終了

【第11回】 2月14日(火)

受付終了

【第12回】 3月14日(火)

受付中

3/9(木)10時受付締切

 

【概要】
HPCIアクセスポイント神戸利用講習会では、スーパーコンピュータ「京」及び「京」以外のHPCIの産業利用拠点として整備された
HPCIアクセスポイント神戸の概要紹介と利用手続きの流れ、利用方法についてご紹介致します。
  

【定員】 10名

【受講料】 無料
 

【プログラム】
0)HPCIシステムを構成する計算資源を提供する機関

1)HPCIアクセスポイント神戸の概要
 1.1 設置目的
 1.2 ネットワークと機器概要

2)利用までの流れ
 2.1 利用者登録申請
 2.2 利用許可申請 

3)ネットワーク及び機器利用方法
 3.1 機器の特徴
 3.2 ネットワークの種類と特徴
 3.3 貸出ストレージ
 3.4 データ転送方法
 3.5 データ転送性能例
 3.6 データ削除コマンド(shred)
 3.7 プリポストソフトウェアの起動方法
  3.7.1 AVS/Express PCE
  3.7.2 Pointwise
  3.7.3 FieldView
  3.7.4 Ensight DR
 3.8 遠隔地からのAP神戸利用方法

4)質疑応答

5)「京」展示コーナー見学(希望者)
  
 

【受講申込方法】

平成28年度FOCUS主催講習会受講申込書兼承認通知書」をダウンロードし、必要事項を記入いただき、

電子メールにてお送りください。

   
【参加申込締切】 講習会開催2業務日前AM10:00

【お問合せ】   業務運用グループ (unyo[at]j-focus.or.jp([at]を@に変更してください)) まで。


4.質問・問合せ(Q&A)の操作手順

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目次
 4.1.新規お問合せ
   4.1.1.回答の受取り
   4.1.2.補足記事の追加
 4.2.公開鍵の登録依頼
 4.3.ストレージ容量の変更申請
 4.4.計算資源の予約
 4.5.過去の質問・問合せの検索
 

4.質問・依頼(Q&A)の操作手順

「質問・依頼(Q&A)」には4種類のカテゴリーを用意しております。各カテゴリーの入力操作については、各項を参照してください。

表4 質問・問合せ(Q&A)カテゴリー

カテゴリー 利用場面 参照項
問合せ(技術質問) FOCUSスパコンの技術に関するご質問・お問合せを行う際に利用する。 『4.1.新規お問合せ』
問合せ(技術質問以外) FOCUSスパコンの技術以外のご質問・お問合せを行う際に利用する。 『4.1.新規お問合せ』
公開鍵登録 公開鍵の登録依頼を行う際に利用する。 『4.2.公開鍵の登録依頼』
ストレージ容量変更 ストレージ容量の変更依頼を行う際に利用する。 『4.3.ストレージ容量の変更申請』
計算資源予約 計算資源の予約を行う際に利用する。 『4.4.計算資源の予約』

▲このページの先頭へ


4.1.新規お問合せ

(1) 「質問・問合せ(Q&A)」画面にて、[質問・依頼の登録]ボタンをクリックします。
 


(2) カテゴリー「問合せ(技術質問)」あるいは「問合せ(技術質問以外)」を選択します。
 


(3) 「タイトル(要点)」「内容・備考」(お問い合わせ内容の詳細)を入力し、ファイルを添付する場合は「参照」ボタンから選択のうえ、[次へ]ボタンをクリックします。

「種別」は、以下の項目から選択してください。
「<質問>利用料金について」
「<質問>期間占有(月単位・年度単位)利用について」
「<質問>契約内容の変更について」
「<申請>賛助会員特典(FOCUS スパコン利用料充当)の適用」
「その他」
 

(4) 入力内容を確認し、[登録]ボタンをクリックします。
 


(5) [閲覧画面へ]ボタンをクリックします。
 


(6)お問い合わせ内容が表示されます。
 


▲このページの先頭へ


4.1.1.回答の受取り

3.通知先メールアドレスの登録・変更』にて通知先メールアドレスを登録されている場合、下記のとおり、メールでの回答通知が受信できます。
 

xxxxx 様 (お問合せ番号:n)

 

このたびは、お問合せいただきまして誠にありがとうございます。

下記のとおり回答させていただきましたので、ご確認ください。

 

※なお、本メールにそのままご返信された場合のお問い合わせは、受け付けておりません。

この回答について、さらにお問合せ・ご意見などをお寄せいただく場合は、下記URLよりご返信くださいますようお願い申し上げます。

https://secure.okbiz.okwave.jp/focus/EokpControl?site=default&event=~

※お使いのメーラーの設定によっては、URLが自動改行されて正しく入力されていない可能性があります。

 アクセスできない場合は、すべての文字列をブラウザのアドレスバーに入力の上、アクセスいただけますようお願い申し上げます。

----------回答内容ここから

●回答日時

  2014-02-05 15:28:51

●回答者

  オペレーター管理ユーザー

●回答

...................................

----------回答内容ここまで


また、メール回答本文内のURLにアクセスすると、次の画面イメージのように回答内容をご確認いただけます。

 


▲このページの先頭へ



4.1.2. 補足記事の追加

登録済みの問合せ・質問内容に追記や補足を行う場合に、本手順を使います。

(1) 登録済みの問合せ・質問をクリックします。検索方法は『4.5.過去の質問・問合せの検索』を参照してください。
 


(2)「補足質問作成」をクリックします。
 


(3) 「本文」を入力し、ファイルを添付する場合は「参照」ボタンから選択のうえ、[次へ]ボタンをクリックします。

 


(4) 補足質問内容を確認し、[登録]ボタンをクリックします。
 


登録した内容が表示されます。
 



 

▲このページの先頭へ


4.2. 公開鍵の登録依頼

(1) 「質問・問合せ(Q&A)」画面にて、[質問・依頼の登録]ボタンをクリックします。
 


(2) カテゴリー「公開鍵登録」を選択します。
 



(3) 各項目を入力および選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

タイトル(要点) 公開鍵登録依頼
アカウント アカウント名(「u」+“課題名”+数字4桁)を必ず記載
公開鍵ファイル名 登録する公開鍵ファイル名(例:id_rsa.pub)
登録内容 新規登録、追加登録、上書き登録から選択
添付ファイル 公開鍵ファイルを添付する(例:id_rsa.pub)
内容・備考 一回の依頼で、複数のアカウントをまとめて登録依頼する場合は、アカウント名とファイル名を対応させた内容をこの欄へ記載してください。 可能であれば一括での依頼ではなく、アカウント毎に依頼を提出してください。

(4) 登録内容を確認し、[登録]ボタンをクリックします。
 


(5) [閲覧画面へ]をクリックします。
 


 登録した内容が表示されます。
 




▲このページの先頭へ


4.3. ストレージ容量の変更申請


(1) 「質問・問合せ(Q&A)」画面にて、[質問・依頼の登録]ボタンをクリックします。
 


(2) カテゴリー「ストレージ容量変更」を選択します。
 

(3) 各項目を入力および選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

タイトル(要点) (例)20140128ストレージ容量変更
プロジェクト 課題名
変更内容 ストレージ容量引き上げ または ストレージ容量引き下げ
変更希望日 (例)2014/01/30
ストレージ容量変更内容 (例)
・追加ストレージ領域(/home2)
・変更後容量( 1000 GB)
・賛助会特典 ( 1 口適用 )

 


(4)登録内容を確認し、[登録]ボタンをクリックします。
 


(5) [閲覧画面へ]ボタンをクリックします。
 


 登録した内容が表示されます。
 




 

▲このページの先頭へ


4.4. 計算資源の予約

FOCUS利用ポータルサイト(予約管理)(『ポータルサイト利用の手引き』(http://www.j-focus.jp/portal_guide/))が使用不可の場合は、以下の手順で計算資源を予約の依頼申請をしてください。申請後、別途担当者より予約可能状況の連絡を致します。


(1) 「質問・問合せ(Q&A)」画面にて、[質問・依頼の登録]ボタンをクリックします。
 


(2) 質問・依頼の種別から「計算資源予約」を選択します。
 

(3) 各項目を入力および選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

タイトル(要点) (例)20140128計算資源予約 
プロジェクト 課題名 
利用システム (例)A 
利用開始日 (例)2014/01/30 
利用終了日 (例)2014/02/28 
利用日数 (例)29 
ノード数 (例)1 
内容・備考 (例)20140128計算資源予約 

 


(4) 登録内容を確認し、[登録]ボタンをクリックします。
 


(5) [閲覧画面へ]ボタンをクリックします。
 


登録した内容をご確認いただけます。
 





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4.5. 過去の質問・問合せの検索

「質問・問合せ(Q&A)」画面では、下記①~⑥の条件で過去のお問い合わせ内容を検索することが可能です。
条件を設定し、[検索]ボタンをクリックします。

 


①キーワード  任意のキーワードでAND、OR検索が可能です。
また、「No.で検索」にチェックをつけると、お問い合わせ番号で検索が可能です。
②ソート条件  検索結果をソートして表示することが可能です。
以下のソート条件に加えて、昇順、降順、10件、25件、50件の表示数を制御することが可能です。
・経過時間 ・・・・・質問・依頼を登録してからの経過時間
・No ・・・・・・・お問い合わせ番号
・日時 ・・・・・・・質問・依頼を登録した日時
・ステータス ・・・・OPEN(未解決)、CLOSE(解決済み)の種別
③ステータス  すべてを表示、OPEN(未解決)、CLOSE(解決済み)で検索が可能です。
④カテゴリー  質問・依頼を登録するときに選択したカテゴリーで検索が可能です。
・問合せ ・・・・・・・・参照『4.1.新規お問合せ』
・公開鍵登録 ・・・・・・参照『4.2.公開鍵の登録依頼』
・ストレージ容量変更 ・・・参照『4.3.ストレージ容量の変更申請』
・計算資源予約 ・・・・・参照『4.4.計算資源の予約』
⑤作成日  質問・依頼(Q&A)を登録した日時で検索が可能です。「過去6ヶ月以前の投稿も検索」にチェックをつけると、 過去6ヶ月以前の登録データも検索が可能です。
⑥その他  次の指定が可能です。
・最大10,000件まで検索
・重複データを集約して検索・高速に検索する

画面の下方に検索結果が表示されます。

 

目的の問い合わせ番号をクリックすると、お問い合わせ内容をご覧いただけます。




 

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