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4.3.ジョブの実行方法(fjコマンド編)

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目次 (4.3.ジョブの実行方法(fjコマンド編))

4.3.   ジョブの実行方法(fjコマンド編)
4.3.1.  ジョブ投入コマンド(fjsub)
4.3.2.  ジョブ情報表示コマンド(fjstat)
4.3.3.  ジョブのキャンセルコマンド(fjdel)

 

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4.3. ジョブの実行方法(fj コマンド編)

スーパーコンピュータ「京」にて稼働しているジョブ管理コマンド(fj コマンド)もSLURM コマンドと同様にFOCUS スパコン上にて実行できます。
ジョブを実行するには、フロントエンドサーバからコマンドを実行します。
ジョブ管理のためのコマンドは次のとおりです。

表4.3 ジョブ管理コマンド一覧(fj コマンド編)

コマンド コマンド用途 手順
sinfo –s キュー(パーティション)の情報を表示する 4.1.2.キュー情報の確認方法
squeues キューのノード実行状況を表示する
freenodes 空ノード数を表示する 4.1.3. 利用可能なノード数の確認方法
fjsub ジョブを投入する 4.3.1.ジョブ投入コマンド(fjsub)
fjstat ジョブやキューの状態・情報を表示する 4.3.2.ジョブ情報表示コマンド(fjstat)
fjdel ジョブをキャンセルする 4.3.3.ジョブのキャンセルコマンド(fjdel)

 

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4.3.1. ジョブ投入コマンド(fjsub)

ジョブを実行するために、ジョブ投入スクリプトを事前に作成します。fjsub コマンドにジョブ投入スクリプトを
指定することで、ジョブがキューイングされ実行されます。

【fjsub コマンドの書式】

$ fjsub ジョブ投入スクリプト

注)bsub と異なり、リダイレクトではなく、引数でジョブ投入スクリプトを渡します。

【fjsub コマンドの例(スクリプトファイルがrun.sh の場合)】

$ fjsub run.sh

ジョブ投入コマンド(fjsub)について、以下に主なオプションを示します。

表 4.3.1 fjsub オプション

オプション 概要
fjsub -N "sample job name" ジョブに任意のジョブ名をつけます。
fjsub -L node=ノード数 ノード数を指定します。

fjsub -L elapse=経過時間

ジョブの経過時間制限値を指定します。
経過時間は分単位で指定することができます。
fjsub -o ./out_%j.log(※) out_ジョブID という名前のファイルに標準出力を出力します。-e オプションが指定さ
れていない場合は、標準エラー出力もこのファイルに出力されます。

fjsub -e ./err_%j.log(※)

err_ジョブID という名前のファイルに標準エラー出力を出力します。

※シンボル「%j」はジョブID に置換されます。

 

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4.3.2. ジョブ情報表示コマンド(fjstat)

ジョブの各種情報を表示するときは、fjstat コマンドを実行します。fjstat の後に、ジョブID をスペース区切りで複数指定すると、複数のジョブを一度に表示することができます。また、ジョブID を省略すると、参照可能な全てのジョブ情報を表示することができます。

$ fjstat ジョブID
$ fjstat ジョブID ジョブID ジョブID
$ fjstat

注)他の利用者の情報は表示されません。

【fjstat コマンド例】

$ fjstat
QUEUED RUNNING HOLD ERROR TOTAL
0 3 0 0 3
s 0 3 0 0 3
JOB_ID JOB_NAME MD ST USER START_DATE ELAPSE_LIM NODE_REQUIRE
1 test_test_test NM RUN ****** 12/27 11:34:39 0001:40:00 1
2 test_test_test NM RUN ****** 12/27 11:49:18 0000:06:00 1
3 test_test_test NM RUN ****** 12/27 11:55:00 0001:40:00 1

 

表 4.3.2-1 fjstat オプション

オプション 概要
[-c <clustername>] 指定したクラスタに登録されたジョブを集計対象とします。
[-A|--all] 全てのクラスタに登録されたジョブを集計対象とします。
--choose <item> [, <item> ...]] 集計情報を表示する際の表示項目とその順序(位置)を指定します。
[<jobid> [<jobid> ...]] 集計対象のジョブID を指定します。
--help 本コマンドの使用方法を表示します。

表 4.3.2-2 ジョブステータス

ステータス 略称 意味
QUEUE QUE ジョブ実行待ち状態のジョブ件数
RUNNING RUN ジョブ実行中のジョブ件数
HOLD HLD ユーザにより停止されたジョブ件数
ERROR ERR エラーにより停止されたジョブ件数
EXT ジョブ終了処理完了
CCL ジョブ実行中止による終了

表 4.3.2-3 表示アイテム

アイテム名 説明 詳細ステータス
JOB_ID ジョブID ジョブ登録時にSLURM が発行するジョブID(整数)

JOB_NAME

ジョブ名 ジョブ登録時にユーザが指定したジョブ名(デフォルトではスクリプトファイル名)
MD ジョブモデル 常にNM の2 文字固定
ST ジョブステータス ジョブのステータス名(表 5.1.2.3-2 ジョブステータス)
USER 実行ユーザ名 アカウント名
START_DATE ジョブ開始時刻

ジョブ実行前の場合は、開始予測時間”YYYY/MM/DD”を出力

実行中および実行後の場合は、実際に開始した時刻”MM/DD hh:mm:ss”を出力(予測時刻の場合は時刻が括弧で囲まれて出力される)

ELAPSE_LIM 経過時間制限 “hhhh:mm:ss”の形式
桁が溢れる場合は、ss を省略して出力
NODE_REQUIRE ジョブの投入時のノード数  ノード数

 

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4.3.3. ジョブのキャンセルコマンド(fjdel)

ジョブをキャンセルするにはfjdel コマンドを用います。fjstat コマンドなどで確認したジョブID を指定します。

fjdel の後に、ジョブID をスペース区切りで指定すると、複数のジョブを一度にキャンセルすることができます。

$ fjdel ジョブID ジョブID ジョブID

 

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1.FOCUSスパコンシステムの概要

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目次 (1. FOCUSスパコンシステムの概要)

1.    FOCUSスパコンシステムの概要
1.1.   システム構成
1.1.1.  システム概念図
1.1.2.  システム構成要素の特徴
1.2.   ハードウェア構成
1.2.1.  サーバ
1.3.   ソフトウェア構成
1.3.1.  オペレーティングシステム(OS)
1.3.2.  ソフトウェア
1.3.3.  アプリケーション
1.3.3.1. ライセンスが必要なアプリケーション(商用・有償)
1.3.3.2. フリーソフトウェア
1.3.3.3. アプリケーションに関するサポート
1.4.   製品マニュアル
1.5.   ディレクトリ構成
1.5.1.  共用フロントエンドサーバ
1.5.2.  演算ノード
1.5.3.  クォータ確認コマンド(追加ストレージ/home2)

 

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1. FOCUSスパコンシステムの概要

 

1.1. システム構成

 

1.1.1. システム概念図

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1.1.2. システム構成要素の特徴


産業利用加速用計算機システムを構成する要素について、特徴は以下の通りです。

FOCUSスパコンシステムを構成する要素について、特徴は以下の通りです。

・ファイアウォール
インターネットからの不正アクセスを防ぎます。各種ポートを塞いだり一方通行にしたり等のアクセス制御を行います。

・ウェブサーバシステム
FOCUSスパコンシステムの利用に関する情報を提供します。運用情報や予約状況等を表示します。

・ログインサーバシステム
インターネットからのSSHプロトコルを使用したログイン接続、ファイル転送の中継を行います。この計算機に一旦ログインしてから再度、フロントエンドサーバシステムにSSHでログイン、ファイル転送を行います。

・フロントエンドサーバシステム
FOCUSスパコンシステムを利用するための拠点となります。プロジェクト毎の専用のファイルシステムがマウントされ、利用者がログインし、プログラムの開発、ジョブ管理システムの利用、小規模な解析・デバッグ、小規模なプリポスト処理等を行います。

・Aシステム  ノード間高並列演算指向
ノード内12コアを利用した共有メモリ並列から、Infiniband-QDR(40Gbit/s)で接続されたノード間分散メモリ並列、それらを組み合わせたハイブリッド並列に利用頂けます。

・Bシステム  プリポスト・大容量メモリ処理用
大容量共有メモリ(512GB)を備え、入力データを作成したり、計算した結果をディスク上から大規模共有メモリに読込んで高速にポスト処理を行ったりするためのシステムです。ノード内に16コアを備えております。

・Cシステム  ノード内並列専用
通信ネットワークを除いて性能はAシステムと同等です。ノード間はGigabit Ethernetで接続されています。このためノード内並列に利用頂けます。

・Dシステム  ノード内並列/ノード間高並列演算兼用
ノード内20コアを利用した共有メモリ並列から、Infiniband-FDR(56Gbit/s)で接続されたノード間分散メモリ並列、それらを組み合わせたハイブリッド並列に利用頂けます。

・Eシステム  コプロセッサ搭載システム
インテル製 「Xeon Phi 5110P」(1基あたり60コア)をノード1台あたり4基(60×4=240コア)、合計192基を搭載しております。ノード内20コアを利用した共有メモリ並列から、Infiniband-FDR(56Gbit/s)で接続されたノード間分散メモリ並列、それらを組み合わせたハイブリッド並列に利用頂けます。

・Gシステム  コプロセッサ搭載システム(デバッグキュー用)
インテル製 「Xeon Phi 5110P」(1基あたり60コア)をノード1台あたり1基搭載しております。ノード内12コアを利用した共有メモリ並列から、Gigabit Ethernetで接続されたノード間分散メモリ並列、それらを組み合わせたハイブリッド並列に利用頂けます。

・データ回収加速用ストレージシステム
物理容量20TBのSSDストレージシステム2組と、180TBのNASシステム2組、1640TBの大容量分散高速ストレージシステム1組で構成されます。SSDストレージシステムの1組は、「京」フロントエンドサーバ /dataファイルシステム下からの転送速度が、100GBの乱数バイナリデータの転送で毎秒250MB以上のインターフェースを用意しております。
 

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1.2. ハードウェア構成

1.2.1. サーバ

・Aシステム

ハードウェア 富士通 BX922 S2
CPU Intel Xeon L5640(2.26GHz) ×2CPU(計12コア)/ノード
メモリ 48 GB/ノード
インタフェース Infiniband-QDR(40Gbps)×1/ノード

・Bシステム

ハードウェア 富士通製RX600 S5
CPU Intel Xeon X7520(1.86GHz) ×4CPU(計16コア)/ノード
メモリ 512 GB/ノード
インタフェース Infiniband-QDR(40Gbps)×1/ノード

・Cシステム

ハードウェア 富士通製CX122S1
CPU Intel Xeon L5640(2.26GHz)×2CPU(計12コア)/ノード
メモリ 48 GB/ノード

・Dシステム

ハードウェア Cray H2312WFFKR (HPC専用 2Uラックマウント型 ブレードサーバ)
CPU Intel Xeon E5-2670 v2 (2.5GHz) ×2CPU(計20コア)/ノード
メモリ 64 GB/ノード
インターフェース Infiniband-FDR(56Gbps)×1/ノード

・Eシステム

ハードウェア Cray GreenBlade GB824X (HPC専用 ブレード型サーバ)
CPU Intel Xeon E5-2670 v2 (2.5GHz) ×2CPU(計20コア)/ノード
コプロセッサ Intel Xeon Phi 5110P ×4基(計240コア)/ノード
メモリ 128 GB/ノード
インターフェース Infiniband-FDR(56Gbps)×1/ノード

・Gシステム

ハードウェア NEC Express5800/HR120a-1
CPU Intel Xeon E5-2640 (2.5GHz) ×2CPU(計12コア)/ノード
コプロセッサ Intel Xeon Phi 5110P ×1基(計 60コア)/ノード
メモリ 64 GB/ノード

・共用フロントエンドサーバ

ハードウェア Intel R2308GZ4GC (HPC専用 2Uラックマウント型サーバ)
CPU Intel Xeon E5-2680 v2 (2.8GHz) ×2CPU(計20コア)/ノード
コプロセッサ Intel Xeon Phi 5110P x 1基(計60コア)/ノード
メモリ 64 GB/ノード

・インターネット高速転送サーバ
 IBM Sytem x3550M4で構成され、ハードウェアをログインサーバと共用します。

・ログインサーバ
 IBM System x3550M4 2ノードによる構成です。うち一台は、インターネット高速転送サーバとハードウェアを共用します。

 

 

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1.3. ソフトウェア構成

1.3.1. オペレーティングシステム(OS)

各システムで採用するオペレーティングシステム(OS)を示します。

表 1.3.1 オペレーティングシステム(OS)

システム名 オペレーティングシステム(OS)
ログインサーバ CentOS 6.3(64bit版)
フロントエンドサーバ Red Hat Enterprise Linux 6.4(64bit版)
演算ノード CentOS 6.4(64bit版)

 

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1.3.2. ソフトウェア

各システムで利用可能な主なソフトウェアの一覧を示します。

表 1.3.2 ソフトウェア一覧(サーバ)

ソフトウェア フロントエンドサーバ 演算ノード
ジョブスケジューリング
Slurm Workload Manager
開発環境(コンパイラ)
インテルR Cluster Studio XE 2013
PGI CDK
GNU
ソフトウェア
Java SDK
Emacs
vim
OpenMPI
MPICH2
OpenMX
GAMESS
ABINIT-MP
NAMD
GROMACS
OpenFOAM
ParaView
gnuplot
Octave
Pov-Ray
R
GLview
AutoDock Vina

 

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1.3.3. アプリケーション

/home1/share/にインストールしたアプリケーション、数値計算ライブラリ等はご自由に利用ください。FOCUSスパコン上で動作検証済みの商用・有償アプリケーション(Gaussian、MIZHO/BioStation、ParallelCONFLEX 以外)は、ソフトウェアベンダーからライセンスを取得して頂きまして利用頂けます。その他フリーソフト等、各利用者がホームディレクトリ配下に独自にインストールしたものが利用可能です。
 

1.3.3.1.ライセンスが必要なアプリケーション(商用・有償)

a)コンパイラ
 コンパイラ(Intelコンパイラ、PGIコンパイラ)は、導入済みのライセンスがありますので、使用していただくことができます。 (ただしまれに同時にご使用の方が多いタイミングで、導入しておりますライセンス数を越えてしまい、ご使用のためのライセンスがありませんというエラーが出ることがありますが、そのような場合はしばらく時間を置いてご利用下さい。)

b)Gaussian、MIZUHO/BioStation, ParallelCONFLEX
 Gaussian、MIZUHO/BioStation や ParallelCONFLEX をFOCUSスパコンで利用する場合は、ライセンスを準備する必要はありませんが、演算ノードの利用料とは別にノード時間に応じて利用料がかかります。これらアプリケーションの利用を希望するユーザは、OKBiz( https://secure.okbiz.okwave.jp/focus/ )より利用希望する旨連絡してください。

c)上記以外の商用・有償ソフトウェア
 上記以外の商用・有償ソフトウェアをFOCUSスパコンで利用する場合は、各アプリケーションのベンダーに問い合わせて下さい。(FOCUSスパコンに未導入の商用ソフトウェアを利用されたい場合は、各ソフトウェアベンダーにFOCUSスパコンで使用したいとご相談下さい。)
 

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1.3.3.2.フリーソフトウェア

/home1/shareにインストールされているアプリケーション、ライブラリ等は自由に使っていただくことができます。しかしながら当該アプリケーションのご利用にあたってはFOCUSによるサポートはありません。
利用者あるいはグループとしてFOCUSスパコンに未導入のフリーソフトウェアを利用されたい場合は、各アカウントのホームディレクトリやグループ共用のホーム領域(/home1/グループ名/share)に自由にインストールして利用して頂いてかまいません。基本的にFOCUSからのサポートはありません。
 

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1.3.3.3.アプリケーションに関するサポート

FOCUSスパコンに導入した商用ソフトウェアのサポートは各ソフトウェアベンダーが行っており、以下のサポートサービスが提供されております。

 FOCUSスパコンに導入された商用ソフトウェアのサポートは各ソフトウェアベンダーが行います。 ソフトウェアベンダーのサポート以外に、現在、以下のサポートサービスが提供されております。

     ・OpenFOAM利用サポートサービス:(株)CAEソリューションズ
     ・Gaussian/GaussView/GAMESS/AMBER/CONFLEX利用サポートサービス:コンフレックス(株)

 


その他、ISV事業者により様々なサポートが準備されており、ご紹介が可能です。紹介をご希望の方はOKBiz(https://secure.OKBiz.okwave.jp/focus/)でお問合せ下さい。
 

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1.4. 製品マニュアル

センターのネットワーク内で、製品マニュアルを閲覧できます。下記のURLからアクセスしてご覧ください。

  〔URL〕http://fl01.j-focus.jp/ablog/manual/

表 1.4 マニュアル一覧

関連製品名 マニュアル名称 形式
インテル® Cluster Studio XE 2013 インテル Cluster Studio XE リリースノート PDF  
インテル Visual Fortran Composer XE 2013 入門ガイド PDF  
インテル Parallel Studio XE 2013 入門ガイド PDF  
インテル® Cluster Studio XE 関連ドキュメント コンパイラー OpenMP 入門 PDF  
インテル CilkPlus ユーザーズガイド PDF  
OpenMP 3.0 C/C++構文の概要 PDF  
インテル OpenMP 互換ライブラリー 利用ガイド PDF  
コンパイラー最適化 クイック・リファレンス・ガイド PDF  
SP1Update1リリースノート PDF  
インテル® C++ Composer XE 2013 Linux 版 インテル C/C++ コンパイラー OpenMP 活用ガイド PDF  
日本語ユーザー・リファレンス・ガイド PDF  
インテル® Fortran Composer XE 2013 Linux 版 インテル Fortran コンパイラー OpenMP 活用ガイド PDF  
日本語ユーザー・リファレンス・ガイド PDF  
インテル Fortran ライブラリー・リファレンス PDF  
インテル® MPI ライブラリー Intel MPI 入門ガイド PDF  
インテル® Inspector XE チュートリアル-メモリーエラーを検出する(C++) PDF  
チュートリアル-メモリーエラーを検出する(Fortran) PDF  
チュートリアル-スレッド化エラーを検出する(C++) PDF  
チュートリアル-スレッド化エラーを検出する(Fortran) PDF  
インテル® MKL MKL ユーザーズガイド PDF  
入門チュートリアル C++ 言語向け PDF  
入門チュートリアル Fortran 言語向け PDF  
インテル® VTune Amplifier XE チュートリアル-hotspotを見つける(C++) PDF  
チュートリアル-hotspotを見つける(Fortran) PDF  
チュートリアル-ハードウェアの問題を特定する PDF  
チュートリアル-ロックと待機を解析する PDF  
PGI 2013 Compiler Guide PGI Compiler Reference Manual PDF  
PGI Compiler User's Guide PDF  
PGI 2013 FortranHPF Guide PGI Fortran Reference PDF  
PGI 2013 Release Notes PGDBG Debugger PDF  
PGI 2013 PDF  
PGI Visual Fortran PDF  
PGI 2013 Tools Guide PGDBG Debugger Guide PDF  
PGPROF Profiler Guide PDF  
PGI Visual Fortran Guide The Portland Group PGI Fortran Language Reference For PGI Visual Fortran PDF  
PGI Visual Fortran Reference Manual PDF  
PGI Visual Fortran User's Guide PDF  
SLURM 2.6.2 SLURM 2.6.2 Documentation HTML  
Gaussian09 Gaussian 09 User's Reference HTML  
IOps Reference HTML  
電子構造論による化学の探究 製本  
Linda Using Gaussian 09 with Linda HTML  
GaussView GaussView 5 Reference PDF  

 

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1.5. ディレクトリ構成

1.5.1.共用フロントエンドサーバ

 共用フロントエンドサーバのディレクトリ構成は下表のとおりです。

表1.5.1 ディレクトリ構成(共用フロントエンドサーバ)

ディレクトリパス 利用目的
/home1/グループ名/アカウント名 ホームディレクトリ
/home1/グループ名 グループ共用のホーム領域。容量は課題(グループ)あたり200GB
/home1/グループ名/share グループで共用するソフトウェアを格納するための領域
/home2/グループ名 グループ共用の追加ストレージ領域
/home1/グループ名/アカウント名/skeed
または
/home2/グループ名/アカウント名/skeed
インターネット高速転送システムでデータ授受を行う場合に使用。専用ソフトウェアでは”/”と表示される。
/home1/share システム全体で共用するソフトウェアを格納

※グループ名は「g」+“課題ID”、アカウント名は「u」+“課題名”+数字4桁です。

 

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1.5.2.演算ノード

 演算ノードのディレクトリ構成は下表のとおりです。

表1.5.2 ディレクトリ構成(演算ノード)

ディレクトリパス 利用目的
/work スクラッチディレクトリ(演算ノードのローカルディスク)

※演算ノードにログインすることはありません。

 

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1.5.3.クォータ確認コマンド(追加ストレージ/home2)

/home1の容量は課題(グループ)あたり200GBですが、追加ストレージ領域(/home2)の容量についてはご契約内容により異なります。現在の容量(上限値)を確認するには次のlfsコマンドを使用します。
〔コマンド〕

lfs quota -g グループ名 /home2

〔実行結果〕

% lfs quota -g gXXX /home2
Disk quotas for group gXXX (gid XXXX):
Filesystem kbytes quota limit grace files quota limit grace
/home2 4 1059061760 1059061760 - 1 0 0 -

※quota列に上限値(kbytes)が表示されます。

 

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PDF版 FOCUSスパコン利用の手引き

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 ↑ここをクリックしてください。PDF版 FOCUSスパコン利用の手引き


【次回6/17開催】HPCIアクセスポイント神戸利用講習会

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平成25年度 HPCIアクセスポイント神戸利用講習会を
下記の内容にて催しますのでご案内いたします。

 

日 時: 

  ・【終了】 4月 8日(火) 14時~15時

  ・【終了】 4月22日(火) 16時~17時

  ・【終了】 5月  7日(水) 16時~17時 

  ・【終了】 5月 20日(火) 16時~17時

  ・【受付終了】 6月 3日(火) 16時~17時

  ・ 6月17日(火) 16時~17時

  ・ 7月 8日(火) 16時~17時

  ・ 7月22日(火) 16時~17時

  ・ 8月 5日(火) 16時~17時

  ・ 8月19日(火) 16時~17時

  ・ 9月 9日(火) 16時~17時

  ・ 9月24日(火) 16時~17時

  ・ 10月 7日(火) 16時~17時

  ・ 10月21日(火) 16時~17時

  ・ 11月 4日(火) 16時~17時

  ・ 11月18日(火) 16時~17時

  ・ 12月 9日(火) 16時~17時

  ・ 12月23日(火) 16時~17時

  ・  1月 6日(火) 16時~17時

  ・  1月20日(火) 16時~17時

  ・ 2月 3日(火) 16時~17時

  ・ 2月17日(火) 16時~17時

  ・ 3月 3日(火) 16時~17時

  ・ 3月17日(火) 16時~17時

 

場 所: 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル) 
    http://www.j-focus.or.jp/access.html


参加費: 無料

 

概要:

HPCIアクセスポイント神戸利用講習会では、スーパーコンピュータ「京」及び
「京」以外のHPCIの産業利用拠点として整備されたHPCIアク セスポイント神戸
の概要紹介と利用手続きの流れ、利用方法について簡潔にご紹介致します。1回
の講習会での最大定員は10名とし、可能な限り5名以下の受講者を対象とした
手厚い講習を心がけております。「京」やHPCIのアカウントをお持ちの方には
2室の作業用個室で実際に10ギガビットイーサネット経由で毎秒1ギガバイトの
データ転送を実現するにはどう言った点に注意すれば良いか等を実習しながら学
んでいただきます。

HPCIアクセスポイント神戸利用講習会プログラム
1)HPCIアクセスポイント神戸の概要
 1.1 設置目的
 1.2 紹介・申請・予約状況Webページ
 1.3 ネットワークと機器概要
 1.4 データ転送性能例
2)利用の流れ
 2.1 利用者登録申請
 2.2 利用許可申請 
3)ネットワークと機器と利用方法
 3.1 機器の特徴
 3.2 ネットワークの種類と特徴
 3.3 機器とデータ転送方法
 3.4 プリポストソフトウェアの起動方法
  3.4.1 AVS/Express PCE
  3.4.2 Pointwise
  3.4.3 FieldView
  3.4.3 Ensight DR
4)質疑応答



申し込み方法:

参加ご希望の方は、 request@j-focus.or.jp まで、

件名を 「参加希望 HPCIアクセスポイント神戸利用講習会」 として、

以下の内容をご通知下さい。

================================

お名前  

ご所属  

ご連絡先 

参加希望講習会開催日 

================================

 

参加申し込み締め切り:

講習会開催2業務日前AM10:00

 

 

【次回6/17開催】FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会

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平成26年度 「FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会」 を月1回
下記の内容にて催しますのでご案内いたします。

 

主催 : 公益財団法人 計算科学振興財団 (FOCUS)

 

日 時: 

  ・【終了】 4月22日(火) 14時~16時

  ・【終了】 5月 20日(火) 14時~16時 

  ・  6月17日(火) 14時~16時 

  ・  7月22日(火) 14時~16時 

  ・  8月19日(火) 14時~16時 

  ・  9月24日(火) 14時~16時 

  ・ 10月21日(火) 14時~16時 

  ・ 11月18日(火) 14時~16時 

  ・ 12月23日(火) 14時~16時 

  ・  1月20日(火) 14時~16時 

  ・  2月17日(火) 14時~16時 

  ・  3月17日(火) 14時~16時 

 

場 所: 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル) 2F 実習室
    http://www.j-focus.or.jp/access.html

 

受講料:

      賛助会員   10,500円

      一般      21,000円

               ※ 受講料は、講習会終了後に請求書をお送りいたしますので、指定の口座にお振込みをお願いいたします。

 

定員 : 20 名

 

概要:

 FOCUSスパコンを実際に利用しながら、より少ない計算時間で正しい Gaussian 09 の計算結果を得るためのノウハウを身につけていただくことを目的とします。

 一例として、CacheSize オプションの指定では最良と最悪のケースで実行時間が3割異なる場合がありました。

 これらのノウハウを身につけることでFOCUS スパコンと Gaussian 09 の利用料を受講料以上節約していただけるようになることを期待しております。

 

プログラム:

0. SLURMを利用したGaussian 09 の実行方法

1. ノード内並列の効率的実行方法

  1-1  並列数(%Nprocshared=)とメモリ指定(%mem=)

  1-2 CacheSizeオプション

  1-3 構造最適化からの振動数計算の手続き

2. Linda を用いたノード間並列の効率的実行方法

  2-1 Linda 並列を実行する際のLSF スクリプト

  2-2 プロセス数の %LindaWorker の指定と %Nprocshared の指定への割り振り

  2-3 Model・property による Linda 並列の有効性

3. SCF が収束しない場合の対処法

4. 構造最適化が収束しない場合の対処法

5. 質疑応答

 

講習会資料サンプル

 

 

申し込み方法: 

参加を希望される方は、request@j-focus.or.jp まで、

件名を 「FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会」 として、

以下の内容をご通知下さい。  

================================

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ご所属  

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参加申し込み締め切り:

講習会開催3業務日前AM10:00

 

 

 

H24年度の講習会開催報告

【7月24日】 FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会

【6月26日】 FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会

【5月22日】 FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会

【4月24日】 FOCUSスパコンでのGaussian 09 利用講習会

 


2.4.Lustre File System の利用方法

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目次 (2.4.Lustre File Systemの利用方法)

2.4.   Lustre File System の利用方法
2.4.1.  Lustre File System 環境構成概要
2.4.2.  Stripe Size / Stripe Count
2.4.2.1. Stripe設定方法 (lfs setstripe)
2.4.2.2. Stripe確認方法 (lfs getstripe/lfs osts)

▲このページの先頭へ

2.4.Lustre File Systemの利用方法

産業利用加速用計算機システム及びデータ回収加速用ストレージシステムにおけるLustre File Systemを利用する際に必要とされる基本的な操作手順について記述します。

 

下記の記載について適宜略語を使用しています。

用語

説明

OSS

Object Storage Serverの略

OST

Object Storage Targetの略

MDS

Meta Data Serverの略

SFA12k-20

DDN SFA12000-20の略

 

▲このページの先頭へ

2.4.1.Lustre File System環境構成概要

Lustre File Systemの構成概要を示します。

ID

Filesystem Name

Mount Point

LNET

Size

i-node

MDS

OSS

SFA12k-20

OST

Stripe Count

Stripe Size

1

home2

/home2

o2ib

1141.82 TiB

1,000,000,00

ddnmds1ib

(ddnmds2ib)

ddnoss1ib

ddnoss2ib

ddnoss3ib

ddnoss4ib

ost

40

4

1,048,576Bytes

(※) MDSにおける()はstandby nodeを意味します。

 

▲このページの先頭へ

2.4.2.Stripe Size / Stripe Count

ディレクトリおよびファイルのI/O Stripe設定方法について記載します。

 

Lustre File Systemでは各ファイルを格納するStripe Count(OSTの数)およびStripe Sizeをディレクトリやファイルごとに設定することができます。

デフォルトではStripe設定は無しとなっていますので、各ファイルは1つのOSTへ格納されます。

2.4.2.1.Stripe設定方法 (lfs setstripe)

Stripeの設定はlfs setstripeコマンドで実施します。

基本的な使用方法は以下となります。

lfs setstripe [--size|-s stripe_size] [--offset|-o start_ost] [--count|-c stripe_count] [--pool|-p pool_name] <filename|dirname>

 

  • stripe_size:
         各OSTをStripeする際のStripe Sizeを指定
        k, m, gでそれぞれKbytes, Mbytes, GBytes指定が可能
        Defaultは0
  • start_ost:
         Stripeを開始するOSTを指定
        Defaultは-1でRandom
  • stripe_count:
         使用するOSTの数を指定
        -1で全OST
        Defaultは0
  • pool_name
        使用するプール名を指定

 

例1) 2OST, Stripe Size=1MBytesでStripeを設定

$ mkdir /home2/ddn/testdir/st2
$ lfs setstripe -s 1m -c 2 /hoeme2/ddn/testdir/st2

 

例2) 全OST、Stripe Size=4MBytesでStripeを設定

$ mkdir /home2/ddn/testdir/st_all
$ lfs setstripe -s 4m -c -1 /home2/ddn/testdir/st_all

2.4.2.2.Stripe確認方法 (lfs getstripe/lfs osts)

Stripeの確認はlfs getstripeコマンドで実施します。

基本的な使用方法は以下となります。

lfs getstripe [--obd|-O <uuid>] [--quiet|-q] [--verbose|-v] [--recursive|-r] <filename|dirname>

  • --obd|-O <uuid>:
         指定したOSTに属するファイルを表示
  • --quiet|-q:
         出力項目の制限
  • --verbose|-v:
         Verbose Mode
  • --recursive|-r:
         Recursive Mode

 

例1) 下記においてtestfile1はobdidxで示される2つのOSTにStripeされていることを確認することができます。

$ lfs getstripe /home2/ddn/testdir/st2/testfile1

/home2/ddn/testdir/st2/testfile1

lmm_stripe_count:   2

lmm_stripe_size:    1048576

lmm_stripe_offset:  54

        obdidx          objid          objid           group

             7             258           0x102                0

            14             258           0x102                0

 

$

 

各obdidxのObject Nameはlfs ostsの出力結果から確認することができます。

# lfs osts

OBDS::

0: home2-OST0000_UUID ACTIVE

1: home2-OST0001_UUID ACTIVE

2: home2-OST0002_UUID ACTIVE

3: home2-OST0003_UUID ACTIVE

4: home2-OST0004_UUID ACTIVE

5: home2-OST0005_UUID ACTIVE

6: home2-OST0006_UUID ACTIVE

7: home2-OST0007_UUID ACTIVE

8: home2-OST0008_UUID ACTIVE

9: home2-OST0009_UUID ACTIVE

10: home2-OST000a_UUID ACTIVE

11: home2-OST000b_UUID ACTIVE

12: home2-OST000c_UUID ACTIVE

13: home2-OST000d_UUID ACTIVE

14: home2-OST000e_UUID ACTIVE

15: home2-OST000f_UUID ACTIVE

16: home2-OST0010_UUID ACTIVE

17: home2-OST0011_UUID ACTIVE

18: home2-OST0012_UUID ACTIVE

19: home2-OST0013_UUID ACTIVE

20: home2-OST0014_UUID ACTIVE

21: home2-OST0015_UUID ACTIVE

22: home2-OST0016_UUID ACTIVE

23: home2-OST0017_UUID ACTIVE

24: home2-OST0018_UUID ACTIVE

25: home2-OST0019_UUID ACTIVE

26: home2-OST001a_UUID ACTIVE

27: home2-OST001b_UUID ACTIVE

28: home2-OST001c_UUID ACTIVE

29: home2-OST001d_UUID ACTIVE

30: home2-OST001e_UUID ACTIVE

31: home2-OST001f_UUID ACTIVE

32: home2-OST0020_UUID ACTIVE

33: home2-OST0021_UUID ACTIVE

34: home2-OST0022_UUID ACTIVE

35: home2-OST0023_UUID ACTIVE

36: home2-OST0024_UUID ACTIVE

37: home2-OST0025_UUID ACTIVE

38: home2-OST0026_UUID ACTIVE

39: home2-OST0027_UUID ACTIVE

#

 

例2) -rを付与するとrecursive modeとなり指定したディレクトリ配下に存在する全てのオブジェクトについてStripe情報が表示されます。

$ lfs getstripe -r /home2/ddn/testdir/

/home2/ddn/testdir/

stripe_count:   1 stripe_size:    1048576 stripe_offset:  -1

/home2/ddn/testdir/st2

stripe_count:   2 stripe_size:    1048576 stripe_offset:  -1

/home2/ddn/testdir/st2/testfile1

lmm_stripe_count:   2

lmm_stripe_size:    1048576

lmm_stripe_offset:  54

        obdidx          objid          objid           group

             7             258           0x102                0

            14             258           0x102                0

 

/home2/ddn/testdir/st2/testfile2

lmm_stripe_count:   2

lmm_stripe_size:    1048576

lmm_stripe_offset:  66

        obdidx          objid          objid           group

             1             258           0x102                0

             8             258           0x102                0

 

/home2/ddn/testdir/st2/testfile3

lmm_stripe_count:   2

lmm_stripe_size:    1048576

lmm_stripe_offset:  13

        obdidx          objid          objid           group

            11             258           0x102                0

            16             258           0x102                0

 

/home2/ddn/testdir/st_all

stripe_count:   -1 stripe_size:    4194304 stripe_offset:  -1

/home2/ddn/testdir/st_all/testfile1

lmm_stripe_count:   72

lmm_stripe_size:    4194304

lmm_stripe_offset:  31

        obdidx          objid          objid           group

             2             258           0x102                0

             4             258           0x102                0

             8             258           0x102                0

            11             258           0x102                0

            15             258           0x102                0

            17             258           0x102                0

<省略>

$

 

例3) 特定のOSTに属するファイルを探す場合は下記を実施します。

$ lfs getstripe --r --obd home2-OST0000_UUID /home2/ddn/testdir/

 

/home2/ddn/testdir/st_all/testfile1

lmm_stripe_count:   72

lmm_stripe_size:    4194304

lmm_stripe_offset:  31

        obdidx          objid          objid           group

             0             258           0x102                0 *

 

/home2/ddn/testdir/st_all/testfile2

lmm_stripe_count:   72

lmm_stripe_size:    4194304

lmm_stripe_offset:  37

        obdidx          objid          objid           group

             0             259           0x103                0 *

 

/home2/ddn/testdir/st_all/testfile3

lmm_stripe_count:   72

lmm_stripe_size:    4194304

lmm_stripe_offset:  43

        obdidx          objid          objid           group

             0             260           0x104                0 *

 

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目次(FOCUSスパコン利用の手引き)

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1. FOCUSスパコンシステムの概要

1.    FOCUSスパコンシステムの概要
1.1.   システム構成
1.1.1.  システム概念図
1.1.2.  システム構成要素の特徴
1.2.   ハードウェア構成
1.2.1.  サーバ
1.3.   ソフトウェア構成
1.3.1.  オペレーティングシステム(OS)
1.3.2.  ソフトウェア
1.3.3.  アプリケーション
1.3.3.1. ライセンスが必要なアプリケーション(商用・有償)
1.3.3.2. フリーソフトウェア
1.3.3.3. アプリケーションに関するサポート
1.4.   製品マニュアル
1.5.   ディレクトリ構成
1.5.1.  共用フロントエンドサーバ
1.5.2.  演算ノード

1.5.3.  クォータ確認コマンド(追加ストレージ/home2)

 

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2. システムの利用方法

2.    システムの利用方法
2.1.   システムへのログイン
2.1.1.  インターネットからのSSH接続によるログイン
2.1.1.1. 事前準備(秘密鍵・公開鍵の作成と登録)
2.1.1.2. ログインサーバへのSSH接続
2.1.1.3. 共用フロントエンドサーバへの接続
2.1.1.4. SCPファイル転送
         ①事前準備(秘密鍵の変換)
         ②SCPによるファイル転送(WinSCP使用)
2.1.1.5. X Window Systemを利用するアプリケーションの使用方法(Windows環境)
2.1.1.6. インターネットからのSSH多段接続によるログイン方法
         ・proxy設定によるSSH多段接続の設定方法
         ・Tera Termマクロ を使ったSSH多段接続の設定方法
         ・SCPによるファイル転送(インターネットからのSSH多段接続)
2.1.2.  インターネットからのSSL-VPN接続による利用方法
2.1.2.1. SSL-VPN接続によるログイン
2.1.2.2. SSL-VPN接続によるSCPファイル転送(WinSCP使用)
2.1.2.3. X Window Systemを利用するアプリケーションの使用
2.1.3.  高度計算科学研究支援センター内でのログイン方法
2.2.   パスワードの変更
2.2.1.  パスワードの変更(センター外)
2.2.2.  パスワードの変更(センター内)
2.3.   ログインシェル
2.4.   Lustre File Systemの利用方法
2.4.1.  Lustre File System環境構成概要
2.4.2.  Stripe Size / Stripe Count
2.4.   改行コード
2.4.1.  改行コード
2.4.2.  エディタ
2.4.3.  改行コードの変換

▲このページの先頭へ

3. コンパイラ、MPIの使用方法

3.    コンパイラ、MPIの使用方法
3.1.   Intel コンパイラ
3.1.1.  コンパイラ環境の設定(Intelコンパイラ)
3.1.2.  コンパイルコマンド(Intelコンパイラ)
3.1.3.  MPI環境の設定(Intelコンパイラ)
3.1.3.1. Open MPI 1.6.5
3.1.3.2. MPICH2 1.4.1p1
3.1.3.3. Intel MPI
3.1.4.  コンパイラ、MPI環境の切替え
3.1.5.  コンパイル・オプション(Intelコンパイラ)
3.1.6.  コンパイル方法(Intelコンパイラ)
3.1.6.1. 逐次プログラム
3.1.6.2. 自動並列プログラム
3.1.6.3. OpenMPプログラム
3.1.6.4. MPIプログラム(IntelMPI)
3.1.6.5. MPIプログラム(OpenMPI、MPICH2)
3.1.6.6. MKL(Math Kernel Library)
3.1.7.  コンパイル時の注意点
3.2.   PGI コンパイラ
3.2.1.  コンパイラ環境変数の設定(PGIコンパイラ)
3.2.2.  コンパイルコマンド(PGIコンパイラ)
3.2.3.  MPI環境変数の設定(PGIコンパイラ)
3.2.3.1. Open MPI 1.6.5
3.2.3.2. MPICH2 1.4.1p1
3.2.4.  コンパイラ、MPI環境の切替え
3.2.5.  コンパイル・オプション(PGIコンパイラ)
3.2.6.  コンパイル方法(PGIコンパイラ)
3.2.6.1. 逐次プログラム
3.2.6.2. 自動並列プログラム
3.2.6.3. OpenMPプログラム
3.2.6.4. MPIプログラム(OpenMPI、MPICH2)
3.3.   GNUコンパイラ
3.3.1.  コンパイラ環境変数の設定(GNUコンパイラ)
3.3.2.  コンパイルコマンド(GNUコンパイラ)
3.3.3.  MPI環境変数の設定(GNUコンパイラ)
3.3.3.1. Open MPI 1.6.5
3.3.3.2. MPICH2 1.4.1p1
3.3.4.  コンパイラ、MPI環境の切替え
3.3.5.  コンパイル・オプション(GNUコンパイラ)
3.3.6.  コンパイル方法(GNUコンパイラ)
3.3.6.1. 逐次プログラム
3.3.6.2. OpenMPプログラム
3.3.6.3. MPIプログラム(OpenMPI、MPICH2、IntelMPI)

▲このページの先頭へ

4. プログラムの実行方法

4.    プログラムの実行方法
4.1.   キュー
4.1.1.  キューの一覧
4.1.2.  キュー情報の確認方法
4.1.3.  利用可能なノード数の確認方法
4.2.   ジョブの実行方法(SLURMコマンド編)
4.2.1.  ジョブ投入コマンド(sbatch)
4.2.2.  ジョブ情報表示コマンド(squeue)
4.2.3.  ジョブのキャンセルマンド(scancel)
4.3.   ジョブの実行方法(fjコマンド編)
4.3.1.  ジョブ投入コマンド(fjsub)
4.3.2.  ジョブ情報表示コマンド(fjstat)
4.3.3.  ジョブのキャンセルコマンド(fjdel)
4.4.   ジョブ投入スクリプトの作成
4.4.1.  処理方法の指定
4.4.2.  sbatchオプション
4.4.3.  環境変数
4.4.4.  逐次ジョブを実行する場合
4.4.5.  スレッド並列ジョブを実行する場合
4.4.6.  MPIプログラム(openMPI)を実行する場合
4.4.7.  MPIプログラム(Intel MPI)を実行する場合
4.4.8.  MPIプログラム(mpich2)を実行する場合
4.5.   Xeon Phi コプロセッサの使用
4.6.   Gaussianの実行
4.6.1.  環境の設定
4.6.2.  ジョブ投入スクリプトの作成
4.6.2.1. 環境変数「GAUSS_SCRDIR」の指定(/work)
4.6.3.  ジョブ投入スクリプトの実行
4.7.   課金確認コマンド
4.7.1.  プロジェクト単位従量課金確認コマンド thismonth
4.7.2.  利用者単位従量課金確認コマンド uacct

▲このページの先頭へ

5. インターネット高速転送システムの使用方法

5.    インターネット高速転送システムの使用方法
5.1.   利用の事前予約(予約システムの使用)
5.2.   専用クライアント(SkeedSilverBullet GUI)の使用方法
5.2.1.  クライアントのインストール
5.2.2.  クライアントの環境設定
5.2.3.  クライアントの起動
5.2.4.  ファイルのアップロード
5.2.5.  ファイルのダウンロード
5.3.   Webブラウザベースの使用方法
5.3.1.  システムへのログイン
5.3.2.  ファイルのアップロード
5.3.3.  ファイルのダウンロード
5.3.4.  ファイルの削除
5.3.5.  Webブラウザーからの専用クライアント起動

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付録

付録A.スパコンシステム各種サーバ及びファイルシステム構成図
付録B.コマンド比較表(SLURMとLSF)

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【次回7/1開催】「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会 中級編(ノード間チューニング編)

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平成26年度 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間) を
下記の内容にて催しますのでご案内いたします。

 

主催 : 公益財団法人 計算科学振興財団 (FOCUS)

 

日 時: 

  ・ 【終了】 6月 3日(火) 13時~16時

  ・ 【受付中】  7月 1日(火) 13時~16時

  ・   7月29日(火) 13時~16時

  ・   8月  5日(火) 13時~16時

  ・   8月26日(火) 13時~16時

  ・   9月  9日(火) 13時~16時

  ・   9月30日(火) 13時~16時

  ・  10月28日(火) 13時~16時

  ・  11月26日(水) 13時~16時

  ・  12月  9日(火) 13時~16時

  ・  12月26日(金)  13時~16時

  ・   1月27日(火) 13時~16時

  ・   2月24日(火) 13時~16時

  ・   3月 4日(水) 13時~16時 

  ・   3月10日(火) 13時~16時

  ・   3月24日(火) 13時~16時

 

場 所: 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル) 

    http://www.j-focus.or.jp/access.html

 

参加費 : 無料

 

定員 : 20 名

 

対象者 :

・「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編受講者

・ハイブリッドモデルのプログラミング技術を取得したい方

 

概要 :

FX10実機による実習を通して、京向けのノード間チューニング手法を学習します。
 
内容

1.     並列プログラム

2.     メッセージ・パッシング・プログラム

3.     MPI

4.     プログラム例

5.     コンパイル・リンク

6.     実行方法


 

申し込み方法: 

参加ご希望の方は、request@j-focus.or.jp まで、

件名を 「参加希望「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編)」 として、

以下の内容をご通知下さい。(初級編、ノード内チューニング編も同時に申込可能です。送付のメール内にその旨ご連絡ください)

また、実習ではFX10を利用します。利用にあたり計算資源提供元に個人情報を提示する場合がございます。

ご了承の上お申し込みください。

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お名前  

ご所属  

ご連絡先 

参加希望講習会開催日 

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HPCIアクセスポイント東京(東京会場)への中継:

本講習会の内容はHPCIアクセスポイント東京に生中継致します。

これまで神戸への出張をためらわれていた方は、ぜひ東京での受講をご検討下さい。

東京での受講についての申込等の情報は、RIST東京様の案内ページをご覧ください。

http://tokyo.rist.jp/ap-tokyo/events

 

初級編の開催: 

中級編である本講習会前に初級編を受講いただくことが望ましいです。

初級編の内容、申込方法等についてはこちらをご覧ください。

 

参加申し込み締め切り:

講習会開催 5 業務日前 AM10:00

 

 

 



【次回6/30開催】「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会 初級編

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平成26年度 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編を
下記の内容にて催しますのでご案内いたします。

 

主催 : 公益財団法人 計算科学振興財団 (FOCUS)

 

日 時: 

  ・ 【終了】  6月 2日(月) 13時~15時

  ・ 【受付中】  6月30日(月) 13時~15時

  ・   7月28日(月) 13時~15時

  ・   8月  4日(月) 13時~15時

  ・   8月25日(月) 13時~15時

  ・   9月  8日(月) 13時~15時

  ・   9月29日(月) 13時~15時

  ・  10月27日(月) 13時~15時

  ・  11月25日(火) 13時~15時

  ・  12月  8日(月) 13時~15時

  ・  12月25日(木) 13時~15時

  ・   1月26日(月) 13時~15時

  ・   2月23日(月) 13時~15時

  ・   3月 2日(月) 13時~15時 

  ・   3月 9日(月) 13時~15時

  ・   3月23日(月) 13時~15時

場 所: 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル) 内 アクセスポイント神戸
    http://www.j-focus.or.jp/access.html

 

参加費 : 無料

 

定員 : 20 名

 

概要 :

技術計算におけるチューニング技法の基本的な内容について講義します。

 

プログラム :

1.      チューニングの基礎

2.      コンパイルオプション

3.      パフォーマンス測定方法

4.      キャッシュチューニング

5.      その他のチューニング

6.      I/Oチューニング

7.      チューニング手順

 


申し込み方法: 

参加ご希望の方は、request@j-focus.or.jp まで、

件名を 「参加希望「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編」 として、

以下の内容をご通知下さい。  

(中級編のノード内チューニング編、ノード間チューニング編も同時に申込可能です。送付のメール内にその旨ご連絡ください)

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ご所属  

ご連絡先 

参加希望講習会開催日 

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HPCIアクセスポイント東京(東京会場)への中継:

本講習会の内容はHPCIアクセスポイント東京に生中継致します。

これまで神戸への出張をためらわれていた方は、ぜひ東京での受講をご検討下さい。

東京での受講についての申込等の情報は、RIST東京様の案内ページをご覧ください。

http://tokyo.rist.jp/ap-tokyo/events

 

中級編の開催: 

本講習会の内容を踏まえ、実習を行う

「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内並列) を開催しております。

「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間並列) を開催しております。

こちらのご参加も合わせてご検討ください。

 

参加申し込み締め切り:

講習会開催 5 業務日前 AM10:00

 

 


【次回6/30開催】「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編)

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平成26年度 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編) を
下記の内容にて催しますのでご案内いたします。

 

主催 : 公益財団法人 計算科学振興財団 (FOCUS)

 

日 時: 

   ・【終了】 6月 2日(月) 15時~17時

  ・【受付中】 6月30日(月) 15時~17時

  ・   7月28日(月) 15時~17時

  ・   8月  4日(月) 15時~17時

  ・   8月25日(月) 15時~17時

  ・   9月  8日(月) 15時~17時

  ・   9月29日(月) 15時~17時

  ・  10月27日(月) 15時~17時

  ・  11月25日(火) 15時~17時

  ・  12月  8日(月) 15時~17時

  ・  12月25日(木) 15時~17時

  ・   1月26日(月) 15時~17時

  ・   2月23日(月) 15時~17時

  ・   3月 2日(月) 15時~17時 

  ・   3月 9日(月) 15時~17時

  ・   3月23日(月) 15時~17時

 

場 所: 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル) 
    http://www.j-focus.or.jp/access.html

 

参加費 : 無料

 

定員 : 20 名

 

対象者 :

・「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編受講者

・ハイブリッドモデルのプログラミング技術を取得したい方

 

概要 :

FX10実機による実習を通して、京向けのノード内チューニング手法を学習します。
 
内容

1.      アーキテクチャ

2.      並列プログミング

3.      共有メモリプログラミング

4.      OpenMP

5.      スレッドの同期操作

6.      実行時ライブラリー

7.      計算プログラム例

8.      実行方法


 

申し込み方法: 

参加ご希望の方は、request@j-focus.or.jp まで、

件名を 「参加希望「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編)」 として、

以下の内容をご通知下さい。 (初級編、ノード間チューニング編も同時に申込可能です。送付のメール内にその旨ご連絡ください)

また、実習ではFX10を利用します。利用にあたり計算資源提供元に個人情報を提示する場合がございます。

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お名前  

ご所属  

ご連絡先 

参加希望講習会開催日 

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HPCIアクセスポイント東京(東京会場)への中継:

本講習会の内容はHPCIアクセスポイント東京に生中継致します。

これまで神戸への出張をためらわれていた方は、ぜひ東京での受講をご検討下さい。

東京での受講についての申込等の情報は、RIST東京様の案内ページをご覧ください。

http://tokyo.rist.jp/ap-tokyo/events

 

初級編の開催: 

中級編である本講習会前に初級編を受講いただくことが望ましいです。

初級編の内容、申込方法等についてはこちらをご覧ください。

 

参加申し込み締め切り:

講習会開催 5 業務日前 AM10:00

 

 


平成26年度 セミナー・イベントカレンダー

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実習室 :計算科学センタービル2F実習室
セミナー室 :計算科学センタービル2Fセミナー室

アクセスポイント神戸 :計算科学センタービル内アクセスポイント神戸

   有料セミナー  

日 付

 

イベント(FOCUS関係:主催、共催、後援等)

4月

4月8日

[第1回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(14時〜15時@アクセスポイント神戸)

4月18日

OpenFOAM基礎講座 by CAEソリューションズ(9時〜17時@実習室)

4月21日

[第1回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第1回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

4月22日

[第1回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

[第2回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

4月24日

[第2回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第2回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

4月25日

HPCサーバーゲートウェイ『CCNV Suite1 V1.2』 無料体験セミナー byヴァイナス

5月

5月7日

[第3回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

5月8日

[第3回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第3回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

5月15日

[第4回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第4回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

5月16日

OpenFOAM応用講座 by CAEソリューションズ(10時〜17時@実習室)

5月20日

[第2回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

[第4回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

5月30日

SolidWorks Plastics 無料体験セミナー by CAEソリューションズ(10時〜12時半@実習室)

SolidWorks & SolidWorks Simulation 無料体験セミナー by CAEソリューションズ(13時半〜17時@実習室)

6月

6月2日 [第1回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編 by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)
[第1回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編) by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

6月3日

[第1回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時〜16時@アクセスポイント神戸)

[第5回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

6月5日

[第5回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第5回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

6月6日

Abaqus無料体験セミナーby CAEソリューションズ (13時〜16時45分@実習室)

6月12日

[第6回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第6回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

6月17日

[第3回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

[第6回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

6月20日

OpenFOAM基礎講座 by CAEソリューションズ(9時〜17時@実習室)

6月25日

分子モデリングソフトWinmostarを用いた量子化学計算/分子動力学計算講習会 by クロスアビリティ(13時30分~17時@実習室)

6月27日

CONFLEX&Gaussian講習会  by コンフレックス(13時~17時@実習室)

6月30日

[第2回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編by FOCUS(13時〜15時@アクセスポイント神戸)
[第2回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編) by FOCUS(15時〜17時@アクセスポイント神戸)

7月

7月1日 [第2回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時〜16時@アクセスポイント神戸)

7月3日

[第7回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第7回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

7月8日

[第7回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

7月23日

OpneFOAM応用講座 by CAEソリューションズ(9時~17時@実習室)

7月17日

[第8回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第8回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

7月22日

[第4回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

[第8回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

7月23日

XcalableMP利用講習会初級編 by 理研 AICS (10時~16時@実習室)

7月24日

Salome-Mecaではじめる構造解析(CAE懇話会)

7月28日

[第3回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第3回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編) by FOCUS(15時〜17時@アクセスポイント神戸)

7月29日 [第3回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時〜16時@アクセスポイント神戸)

7月31日

Salome-Mecaではじめる解析(CAE懇話会)

8月

8月1日

インテル® Xeon Phi™ コプロセッサー向け最適化・プログラミング実習 by インテル株式会社(@実習室)
8月4日 [第4回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)
[第4回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編)by FOCUS (15時〜17時@アクセスポイント神戸)

8月5日

[第4回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編)by FOCUS (13時〜16時@アクセスポイント神戸)

[第9回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)
8月6日 FOCUSスパコンを利用したMIZUHO/BioStation利用講習会(13時~17時@実習室)

8月7日

[第9回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第9回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

8月14日

[第10回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第10回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

8月19日

[第5回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

[第10回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

8月22日

OpenFOAM基礎講座 by CAEソリューションズ(9時〜17時@実習室)

8月25日

[第5回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編 by FOCUS(13時〜15時@アクセスポイント神戸)

[第5回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編) by FOCUS(15時〜17時@アクセスポイント神戸)

8月26日 [第5回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時〜16時@アクセスポイント神戸)

9月

9月3日 NTChem講習会 by 理研(@実習室)

9月4日

[第11回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第11回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

9月5日

Gaussian講習会(応用編)  by コンフレックス(@実習室)

9月8日

[第6回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編 by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第6回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編) by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

9月9日

[第6回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時~16時@アクセスポイント神戸)

[第11回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

9月12日

OpenFOAM応用講座 by CAEソリューションズ(10時〜17時@実習室)

9月17日

分子モデリングソフトWinmostarを用いた量子化学計算/分子動力学計算講習会 by クロスアビリティ(@実習室)

9月18日

Xcalable MP利用講習会 by 理研 AICS(@実習室)

9月19日

[第12回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第12回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

9月24日

[第6回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

[第12回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

9月29日

[第7回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第7回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編) by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

9月30日 [第7回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時~16時@アクセスポイント神戸)

10月

10月2日

[第13回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第13回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

10月7日

[第13回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

10月16日

[第14回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第14回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

10月21日

[第7回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

[第14回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

10月27日

[第8回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第8回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編)by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

10月28日 [第8回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時~16時@アクセスポイント神戸)

11月

11月4日

[第15回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

11月6日

[第15回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第15回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

11月13日

[第16回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第16回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

11月18日

[第8回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

11月18日

[第16回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

11月25日

[第9回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第9回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編)by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

11月26日 [第9回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時~16時@アクセスポイント神戸)

12月

12月4日

[第17回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第17回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

12月8日

[第10回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編 by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第10回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編) by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

12月9日

[第10回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時~16時@アクセスポイント神戸)

[第17回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

12月9日

[第3回] チューニング講習会(SMP) by FOCUS(13時〜16時@実習室)

12月10日

[第3回] チューニング講習会(MPI) by FOCUS(13時〜16時@実習室)

12月10日

[第17回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

12月17日

分子モデリングソフトWinmostarを用いた量子化学計算/分子動力学計算講習会 by クロスアビリティ(@実習室)

12月18日

Xcalable MP利用講習会 by 理研 AICS(@実習室)

12月19日

[第18回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第18回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

12月23日

[第9回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

12月23日

[第18回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

12月25日

[第11回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第11回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編)by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

12月26日 [第11回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時~16時@アクセスポイント神戸)

1月

1月6日

[第19回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

1月8日

[第19回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第19回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

1月15日

[第20回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第20回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

1月20日

[第10回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

1月20日

[第20回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

1月26日

[第12回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第12回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編)by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

1月27日 [第12回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時~16時@アクセスポイント神戸)

2月

2月3日

[第21回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

2月5日

[第21回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第21回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

2月12日

[第22回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第22回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

2月17日

[第11回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

[第22回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

2月23日

[第13回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第13回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編)by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

2月24日 [第13回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時~16時@アクセスポイント神戸)

3月

3月2日

[第14回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編 by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第14回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編) by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

3月4日

[第14回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時~16時@アクセスポイント神戸)

[第23回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

3月5日

[第23回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第23回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

3月9日

[第15回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第15回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編)by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

3月10日 [第15回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時~16時@アクセスポイント神戸)

3月12日

[第24回] FOCUSスパコン利用講習会(基本コース) by FOCUS(13時〜15時@実習室)

[第24回] FOCUSスパコン利用講習会(応用コース) by FOCUS(15時〜17時@実習室)

3月17日

[第12回] Gaussian 09利用講習会 by FOCUS(14時〜16時@実習室)

[第24回] HPCIアクセスポイント神戸利用講習会 by FOCUS(16時〜17時@アクセスポイント神戸)

3月23日

[第16回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会初級編by FOCUS(13時~15時@アクセスポイント神戸)

[第16回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード内チューニング編)by FOCUS(15時~17時@アクセスポイント神戸)

3月24日 [第16回] 「京」を中核とするHPCI活用を見据えたチューニング講習会中級編(ノード間チューニング編) by FOCUS(13時~16時@アクセスポイント神戸)

*スケジュールは変更になる場合があります。 

更新日2014.6.9

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平成26年度 セミナー・イベントカレンダー

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【8/1開催】インテル®Xeon Phi™コプロセッサー向け最適化・プログラミング実習

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2014年度 「インテル®Xeon Phiコプロセッサー向け最適化・プログラミング実習」を
下記の内容にて催しますのでご案内いたします。

 

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インテル® Xeon Phiコプロセッサー向け最適化・プログラミング実習
  http://www.xlsoft.com/jp/products/intel/tech/seminar/xeon_phi_focus.html?s=xl_i_event
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【日 時】2014年 8月 1日(金) 13:00 - 16:45 (12:30 受付開始)

 
【場 所】公益財団法人 計算科学振興財団 2F実習室
         〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-28
          http://www.j-focus.or.jp/access.html 
 
【主 催】インテル株式会社
 
【後 援】公益財団法人 計算科学振興財団(FOCUS)
 
【参加費】一般:34,800円(税抜)、賛助会員 17,400円(税抜)、学生:5,000円(税抜)、
               高校生:無償(先着8名まで、ただし、実習無し)
 
【定 員】16名
 
【問合せ】TEL : 03-5440-7875 (梶田) 
 
【要旨】 インテル® Xeon Phiコプロセッサーの概要紹介に加え、インテル コンパイラーを使った
  インテル MIC アーキテクチャー向けプログラミングおよび実行方法をご紹介します。
   また、パフォーマンス分析ツールのインテル VTune Amplifier XE を使ったアプリケーションの
   チューニング手法を実機で学習頂けます。

 

【申込み方法】

次のURLからお申込み下さい。

http://www.xlsoft.com/jp/products/intel/tech/seminar/xeon_phi_focus.html?s=xl_i_event

 

 

 

 


4.7.課金確認コマンド

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目次 (4.7.課金確認コマンド)

4.7.   課金確認コマンド
4.7.1.  プロジェクト単位従量課金確認コマンド thismonth
4.7.2.  利用者単位従量課金確認コマンド uacct

 

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4.7. 課金確認コマンド

4.7.1. プロジェクト単位従量課金確認コマンド thismonth

基本サービスでの当月初めからの終了ジョブに対する従量課金額等の情報が得られます。
thismonth(引数無し)で当月の情報が、thismonth YYYYMM で西暦と月を与えると該当年月の情報が得られます。

【実行例1】

$ thismonth
Charge information of *** in this month.
system   njob    avg_et avg_nodes avg_procs  et_nodes    charge               et_max et_np_max    np_max
A          62       0.0       5.0      60.6       9.1     641.5                  0.5      54.3      1200
B          44       0.0       1.6      20.0       1.5     152.8                  0.3       4.7        32
C          37       0.0       1.9      22.4       1.1      89.1                  0.2       5.1        48
D          44       0.1       4.4      87.7      17.2    5154.8                  2.5     202.3      1200
E          38       0.0       1.3      26.8       0.7    1806.8(    401.5)       0.2       3.1        40

TOTAL: 7845 yen

【実行例2】

$ thismonth 201404
Charge information of *** in this month.
system   njob    avg_et avg_nodes avg_procs  et_nodes    charge               et_max et_np_max    np_max
A          62       0.0       5.0      60.6       9.1     641.5                  0.5      54.3      1200
B          44       0.0       1.6      20.0       1.5     152.8                  0.3       4.7        32
C          37       0.0       1.9      22.4       1.1      89.1                  0.2       5.1        48
D          44       0.1       4.4      87.7      17.2    5154.8                  2.5     202.3      1200
E          38       0.0       1.3      26.8       0.7    1806.8(    401.5)       0.2       3.1        40

TOTAL: 7845 yen


<出力説明>

system システム名
njob ジョブ数
avg_et 平均経過時間(h)
avg_nodes 平均ノード数
avg_procs 平均プロセス数
et_nodes ノード時間(h)
charge 課金額(円)           ※カッコ内はFOCUS賛助会員の価格
et_max 最大経過時間(h)
et_np_max 最大プロセスノード時間(h)
np_max 最大プロセス数


<注意>
トライアルユース額は反映されておりません。また、実行中のジョブは結果に反映されません。当コマンド実行時点で終了しているジョブのみが集計対象です。

 

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4.7.2. 利用者単位従量課金確認コマンド uacct

基本サービスでの終了ジョブに対する従量課金額等の情報が得られます。
uacct(引数無し)で当月の情報が、uacct YYYYMM で西暦と月を与えると該当年月の情報が得られます。

【実行例1】

$ uacct
Charge information of afse0025 in 201404 :
Computational: 7842 (Rack rate: 7842)
  Items
               A:       9 nodehours, 641 yen
               B:       1 nodehours, 152 yen
               C:       1 nodehours, 89 yen
               D:      17 nodehours, 5154 yen
               E:       0 nodehours, 1806 yen (401 yen)
=====================================================
Total charge : 7842

【実行例2】

$ uacct 201404
Charge information of afse0025 in 201404 :
Computational: 7842 (Rack rate: 7842)
  Items
               A:       9 nodehours, 641 yen
               B:       1 nodehours, 152 yen
               C:       1 nodehours, 89 yen
               D:      17 nodehours, 5154 yen
               E:       0 nodehours, 1806 yen (401 yen)
=====================================================
Total charge : 7842


<出力説明>

Computational: 演算ノード課金額
Rack rate: 演算ノード割引前課金
Items 内訳
A : A システム ノード時間、課金額
B : B システム ノード時間、課金額
C : C システム ノード時間、課金額
D : D システム ノード時間、課金額
E : E システム ノード時間、課金額  ※カッコ内はFOCUS賛助会員の価格
Total charge 合計課金額


<注意>
トライアルユース額は反映されておりません。また、実行中のジョブは結果に反映されません。当コマンド実行時点で終了しているジョブのみが集計対象です。

 

 

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【次回7/8開催】HPCIアクセスポイント神戸利用講習会

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平成25年度 HPCIアクセスポイント神戸利用講習会を
下記の内容にて催しますのでご案内いたします。

 

日 時: 

  ・【終了】 4月 8日(火) 14時~15時

  ・【終了】 4月22日(火) 16時~17時

  ・【終了】 5月 7日(水) 16時~17時

  ・【終了】 5月20日(火) 16時~17時

  ・【終了】 6月 3日(火) 16時~17時

  ・【受付終了】 6月17日(火) 16時~17時

  ・【受付中】  7月 8日(火) 16時~17時

  ・ 7月22日(火) 16時~17時

  ・ 8月 5日(火) 16時~17時

  ・ 8月19日(火) 16時~17時

  ・ 9月 9日(火) 16時~17時

  ・ 9月24日(火) 16時~17時

  ・ 10月 7日(火) 16時~17時

  ・ 10月21日(火) 16時~17時

  ・ 11月 4日(火) 16時~17時

  ・ 11月18日(火) 16時~17時

  ・ 12月 9日(火) 16時~17時

  ・ 12月23日(火) 16時~17時

  ・  1月 6日(火) 16時~17時

  ・  1月20日(火) 16時~17時

  ・ 2月 3日(火) 16時~17時

  ・ 2月17日(火) 16時~17時

  ・ 3月 4日(水) 16時~17時

  ・ 3月17日(火) 16時~17時

 

場 所: 高度計算科学研究支援センター(計算科学センタービル) 
    http://www.j-focus.or.jp/access.html


参加費: 無料

 

概要:

HPCIアクセスポイント神戸利用講習会では、スーパーコンピュータ「京」及び
「京」以外のHPCIの産業利用拠点として整備されたHPCIアク セスポイント神戸
の概要紹介と利用手続きの流れ、利用方法について簡潔にご紹介致します。
 1回の講習会での最大定員は10名とし、可能な限り5名以下の受講者を対象と
した手厚い講習を心がけております。「京」やHPCIのアカウントをお持ちの方に
は2室の作業用個室で実際に10ギガビットイーサネット経由で毎秒1ギガバイトの
データ転送を実現するにはどう言った点に注意すれば良いか等を実習しながら学
んでいただきます。

HPCIアクセスポイント神戸利用講習会プログラム
1)HPCIアクセスポイント神戸の概要
 1.1 設置目的
 1.2 紹介・申請・予約状況Webページ
 1.3 ネットワークと機器概要
 1.4 データ転送性能例
2)利用の流れ
 2.1 利用者登録申請
 2.2 利用許可申請 
3)ネットワークと機器と利用方法
 3.1 機器の特徴
 3.2 ネットワークの種類と特徴
 3.3 機器とデータ転送方法
 3.4 プリポストソフトウェアの起動方法
  3.4.1 AVS/Express PCE
  3.4.2 Pointwise
  3.4.3 FieldView
  3.4.3 Ensight DR
4)質疑応答



申し込み方法:

参加ご希望の方は、 request@j-focus.or.jp まで、

件名を 「参加希望 HPCIアクセスポイント神戸利用講習会」 として、

以下の内容をご通知下さい。

================================

お名前  

ご所属  

ご連絡先 

参加希望講習会開催日 

================================

 

参加申し込み締め切り:

講習会開催2業務日前AM10:00

 

 

【7/23開催】XcalableMP利用講習会 初級編 by 理研AICS

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第1回 XcalableMP利用講習会 初級編を下記の内容にて催しますのでご案内いたします。

 

主 催: 理化学研究所 計算科学研究機構(AICS

 

日 時: 7月23日(水) 10:00~16:00 

 

場 所:  公益財団法人 計算科学振興財団 2F実習室

        〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-28 計算科学センタービル1階

             http://www.j-focus.or.jp/access.html 

      

 

参加費: 無料

 

定 員: 20名

 

対象者:   逐次プログラムから並列プログラムへの移行を検討されている方
                   並列プログラム開発の生産性向上に関心のある方
                   並列プログラミング言語に関心のある方
                   但し、対象者の方は以下の条件を満たす必要あり。
                   FortranもしくはC言語について、ある程度の知識とプログラミング経験を有すること。
                     UNIX環境の利用経験があること。


 

概 要: 分散並列システム向けの新しい並列プログラミング言語XcalableMPの講習会を行います。
               XcalableMPは、C、Fortranで書かれた逐次プログラムにコメントによる指示文を加えることにより、
               プログラムを並列化できる言語です。

               本講習会では、XcalableMPを使った簡単な並列プログラム作成と実行まで行い、XcalableMPによる
               並列プログラム開発の容易さを体験していただきます。
               hands-onの題材には、並列計算で典型的な計算手法であるステンシル計算と、不規則なデータ分散
               にも対応可能なCoarray機能を使用した計算を扱います。


プログラム:

 

 10:00 - 10:10  イントロダクション

 10:10 - 11:30 XcalableMPの概要説明

 11:30 - 11:45 受講者環境の準備

 11:45 - 13:00 昼休憩

 13:00 - 14:15 計算機実習1

            -- ラプラス方程式を例としたステンシル計算に対する

        XcalableMPプログラムの作成と実行--

 14:15 - 14:30 休憩

 14:30 - 15:45 計算機実習2

             -- 行列積を例にXcalableMPのCoarray機能を用いた

        XcalableMPプログラムの作成と実行--

 15:45 - 16:00 Q & A

 

申込方法:

参加ご希望の方は、 request@j-focus.or.jp まで、

件名を 「参加希望 XcalableMP利用講習会初級編 by 理研AICS」 として、

以下の内容をご通知下さい。

================================

お名前  

ご所属  

ご連絡先 

 

 

--以下では該当するものだけ残してください--

 

利用経験のある言語:

C, Fortran, 他

 

利用経験のある並列プログラミング:

MPI, OpenMP, OpenACC, CUDA, 他

 

Focusスパコンの利用経験:有 無

 

================================

 



PDF版 FOCUSスパコン利用の手引き

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 ↑ここをクリックしてください。PDF版 FOCUSスパコン利用の手引き


PDF版 (SSL-VPN利用の手引き)

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 ↑ここをクリックしてください


PDF版 (予約システム利用の手引き)

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↑ここをクリックしてください


PDF版クイックリファレンス

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 ↑ここをクリックしてください


PDF版OKBiz利用の手引き

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